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チェ・ゲバラが奥義『前進する社会主義』を正恩に伝授するシーン

正恩の最強奥義は『前進する社会主義』です。
これは『るろうに剣心』でいう、天翔龍閃(あまかけるちゅうのひらめき)のような技。

技のアクション自体は「突進からの斬撃」というスタンダードな動き。
しかし「社会主義のために死んでいった人々」の念を乗せることで、究極奥義になる。

ただし、その念をどれほど乗せられるかは正恩次第である。
当初の正恩は、社会主義のために死んでいった人々を代表できるほどの人間ではないため、念が弱く技も弱い。

しかし、徐々に念を乗せられるようになり、やがて「社会主義のために殺されていった人々」の念まで乗せることで、さらに強力に。
ラスボス・アーリマン戦の直前では、自分が今までに殺してきた人民の『亡霊獣』と融合することで、奥義が完成する。

で、その奥義『前進する社会主義』を、チェ・ゲバラが正恩に伝授するシーン。
最初のステージ(東アジア)のボス、モンゴルのドルジと戦うシーンです。
正恩たちメインキャラ(JAKUD=地球防衛軍)が全員ドルジに敗れたシーンからです。
(ちなみに『前進する社会主義』は北朝鮮の有名なプロパガンダ曲です)


ドルジ(モンゴル/クリルタイ流・火槍術)
火槍=モンゴルが実用化した火薬兵器


ロッドマン(アメリカ/二丁拳銃)

キム・テヒョン(韓国/テコンドー)

甲賀まつり(日本/忍術)

ソフィア(ウクライナ/弓術)

ここからネームです。↓


ゲバラの伝授シーンはまだこれからですが、実際に『前進する社会主義』を使って戦うシーンを少し描きました。
第2ステージのASEANのボス、ニャン・トゥン(ミャンマー)を倒すシーンです。

ASEANのボスのニャン・トゥン(ミャンマー)に勝つシーン(途中)

ニャン・トゥン(ヤンゴン流武僧術)


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