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全体資料が完成しました。
我ながら、結構良くできました。
「なぜ戦うのか」「なぜ能力者たちは敵に回ったのか」「洗脳された人類の80億人は何をしていたのか」などの、今まで曖昧だった部分が大分しっかりしました。
2日間ネームが止まっていたので、またネーム作業に戻ります。

全体

  • 概要:金正恩が主人公の国際関係バトル漫画

  • 詳細:金正恩と日米韓&ウクライナの5人組が、地球人を洗脳した宇宙の帝王を倒し、洗脳を解除して地球を奪還する

  • 特徴:キャラは各国1人。黒人・ムスリムのキャラ多数。従来バトルにない技(投資・DIY・各種スポーツなど)を採用

  • 目標:DPRK(北朝鮮)で初めて放映される日本アニメにする。最終的に金総書記の来日と国交回復につなげる

味方チーム・JAKUD(地球防衛軍)

※5カ国の頭文字。読みはジャクド

金正恩以外の4人は、元々各国最強の能力者で結成された金正恩暗殺部隊。日韓の2人は突然自分の国が洗脳されて困惑しつつ一人で戦っていた。米ロッドマンは中国の劉から呼び出され上海にいたが異変に気づき台湾へ脱出。ウクライナのソフィアは、弱点の接近戦を鍛えるべくモンゴル相撲のドルジを訪ねてモンゴル入りした直後に異変が起きた。韓国のテヒョンは脱北者。日本のまつりは拉致被害者の孫。ロッドマンは金正日暗殺に失敗し殺されたFBIスパイの息子。

戦う理由⇒黒星人が作った地球の人類を、白星人が洗脳したため

宇宙で黒星人を迫害する白星人。彼らは宇宙の主力産業『有人星製造』を支配するが、黒星人タマクローが人間を信じて待つ『人治方式』を確立。

従来の『完全管理方式』の発明者で白星の支配者アーリマンは敗北を悟る。タマクローの防御で洗脳はできず、死期が近い彼は自分の病死を発表しミクロ化して地球に侵入。

一族と白星人の特権維持のため、命を捨てて地球人の洗脳を開始。タマクローもミクロ化で中に入るが戦闘力は失う。彼は人間がアーリマンを破ると信じ、能力者を集め始めた。

北朝鮮人民軍&義勇軍

各国民も洗脳されているため通常の白兵戦もある。正恩の妹・金与正と、北朝鮮No.2の趙甬元が指揮。諸葛孔明のような作戦で勝つ。スピンオフで展開。ラスボス戦にも2人と人民軍で重要な役割をこなす。

敵側の人間の最強チーム・BRICS(五大国/地底の連合)

能力者たちが洗脳に従ったのは、中国の劉の作戦。宇宙人の血を取り込んで免疫をつけ、アーリマンの要塞に侵入し倒すため。JAKUDの5人を敵に回したのは、彼らが全ての能力者を倒してくれると信用していたため。7つの連合が敗れてもアーリマンが撤退しなかったのは、BRICSや劉一人がいれば、残り全ての連合に勝てると考えていたため。JAKUDの5人が揃った直後に、様子を見に来たBRICSと対戦し、JAKUDは瞬殺される。

ステージマップ

巻数&ステージ一覧

各国に1人いる能力者たちは、幼少期から自身の能力が最後の審判(イスラム教・キリスト教・ユダヤ教・ゾロアスター教)や末法の世(仏教)や第三次世界大戦(無宗教)のためにあると気づいていた。が、その戦いがどう起こるかはわかっていなかった。
アーリマンは地球最強の劉を最初に訪ね、劉は服従するふりをして能力者全員を集め、策を伝える。アーリマンにバレないためにも、JAKUDの5人(特に正恩)の潜在能力を開花させるためにも、本気で倒しにいくよう伝える。
能力者たちは戦った後で洗脳が解けたフリをし、各エリアの他の能力者たちを倒し、洗脳解除を手伝う(一部スピンオフ展開)。最後は全員が集まりアーリマンを倒す。

各ステージの敵キャラ一覧

①:EAS(東アジア共同体/土の連合)

②:ASEAN(東南アジア諸国連合/森の連合)

③:PIF(太平洋諸島フォーラム/海の連合)

④:AU(アフリカ連合/炎の連合)

⑤:OPEC(石油輸出国機構/砂の連合)


※サウジアラビアの女性キャラはこれから肌を隠します。

⑥:EU(ヨーロッパ連合/雪の連合)

⑦:ALADI(ラテンアメリカ統合連合/空の連合)¥

⑧:G7(主要国首脳会議/機械の連合)

⑨:BRICS(五大国/地底の連合)

⑩:ラスボス・アーリマン(地球内宇宙空間=マントルコスモ)


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