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言語化能力を身につけるには

言語化能力はどうやったら身につくのか こんなことを思うことは多くの人が思うのだろう 様々な本が書かれていて、それを読むことで 自分は言語化が弱いと言う結論に行きつき行き詰まる 言語化能力はどうしたら身につくのか? 答えは結構明確で 『訓練するしかない』 自分で意見を出したいと意識して 発信し続けることである程度の人から賛同させるレベルに至る ではどうやったら身につくのか? 言語化能力を身に付ける上では まずなにかしらの分野で第一戦まで結果を出せる状態と(

    • ちゃんと考えて行動してとは

      『ちゃんと考えて行動して』とか 『それくらい自分で考えて』 という言葉がありますが あれって極論を言うと 『私の考えている正解をあてて』 と言っているようなもの それで外すとどんなに熟考の末の行動であっても 考えていないとみなされる 『ちゃんと行動して』とは 具体的にどのように行動するべきなのか その人のいう『ちゃんと』って 範囲が広すぎて もはやお前のさじ加減一つで 正解にも不正解にもなるじゃんって 相当幅広い解釈を含んだ 雑な指示になる イメージでは

      • ストレスを発散したい人へ

        ストレスを発散したいなら 一つにせず分散させろ 趣味に対して義務感を持ち始めると 想像以上のストレスが心にかかるので危険 基本義務になった瞬間にそれってストレスになる ストレスを発散したいなら 『普段やらない趣味を不規則にやる』 これが一番いいそうです なんでもそうですが 「毎朝一に絵を描くんだ」 このように規則性を作ってしまうと一気に義務感になるので ストレスのもとになる 「そうだ!釣りに行こう!」 のようにパッと思いついたことをなんでもやる メンタ

        • 本質を見抜くと成果あげやすい

          問題解決に取り組みまくっていると あるときふと 側に意味がないことわかる 結局は本質を見つけ出せない限り 問題というのは永遠に解決しない 本質を見抜くと成果をあげやすい 問題解決とは『テコ』のようなもの 誰が考えてもわかるような表層的な問題を解決しても それは成果に見合わない労力になる(側をいじっているだけだから) だからこそ本質をいじらなければならない 本質には3つの要素が存在する 1.普遍性 一度掴めば他の問題も芋づる式に解決していくような応用性 2.

        言語化能力を身につけるには

          できていない9を嘆くな

          できていない9を嘆かず できた1を積む 何かをするとき目標や理想を高くしすぎてしまう そんなことはないだろうか? それで力み過ぎたり、緊張し過ぎて 身動きがなかなか取れず 結局、目標や理想に届かなくて 落ち込むんだよね これって仮に理想を『10』だとすると それが高すぎるからうまくアプローチできない 結局『1』しかできないって感じ でも、自分の現実を見るなら まずその『1』を目指すべきなんだよな 実際『1』はできてるんだから そもそもの理想が高すぎるから

          できていない9を嘆くな

          何かを始めるあなたへ

          始めるハードルを最小限にしろ! 生産性がその日のモチベーションに左右されなんてことはないだろうか? モチベーションに左右されてしまう人へ 『感情』と『やるべきこと』を切り離す訓練をしましょう 毎朝自分の感情に目を向けて 意識的に切り離す やるべきことをこなしていく訓練をするだけでかなり変わる 基本的にモチベーションに左右されるのは 作業自体に慣れていない時に起こりがち 結局、『続く人』と『続かない人』の差は やるまでのハードルの高さ 続く人はやるまでのハ

          何かを始めるあなたへ

          悩みは紙に書いたほうがいい

          悩みは紙に書いたほうがいい 悩みを紙に書いたほうがいい理由は、思考が早すぎるから シャワーを浴びている時にあれこれ考えていても、体を拭いている時には「あれ?さっき何考えてたっけ?」って忘れてる そんな経験がある人多いはず… これなぜかって 紙に書かずに悩むと『凄まじいスピード』で 『全然違う方向』に考えが進んむ さらには、その考えは枝分かれして細かく小さくなっていく だから風呂で何か閃いても 上がってタオルで拭いている時には なにが問題で なにから手をつける

          悩みは紙に書いたほうがいい