Change.org Japan(チェンジ・ドット・オーグ)
Change.orgを使えば、世界中のどこにいてもオンライン署名を立ち上げ、あなたの想いを発信することができます。このページでは、実際にオンライン署名で変化を起こす方法を学びましょう! *Change.org(チェンジ・ドット・オーグ )ではオンラインで署名を集めながら世論喚起を行い、変化を起こそうとする一連のアクションをキャンペーンと呼んでいます。
「息長く活動を続けるためのヒント 〜レジリエンスシリーズ〜」では、知識を事前に身につけることが、あなたのチカラとなるというモットーから、ともに声を上げる人たちの「想い」を最大限にできるように、様々な対策や戦略のためのヒントを紹介します。
新型コロナが5類に引き下げられ、3年ぶりに社会が動きを取り戻した2023年。各地ににぎわいが戻る一方で、物価高による値上げが相次ぎ、日本各地で記録的猛暑や自然災害に見舞われるなど、私たちの生活を直撃するニュースが目白押しの1年でした。 この1年でChange.org日本版で立ち上がったオンライン署名は1,031件。「チェンジメーカー・アワード2023」では、ユーザーのみなさんからの投票によって、大賞および8つの部門賞が選出されました。2023年に最もユーザーをエンパワーした
Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)Japanでは、コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン KIKOOPと共同で、気候変動にまつわる課題に取り組む市民活動を応援するオンライン・プログラム「気候変動を止めるためのチェンジメーカー・ラボ2024」を開催します! 近年日本でも、異常気象を実感する機会が増え、気候変動に対して危機感を覚えながらも「いま、自分にできることがわからない」「自分の持った危機感をうまく伝えたり、自分ごととしてとらえてもらう方法がわからない」と感
「変えたい社会問題があって、地道に取り組んでいるけれど新しい仲間がなかなか増えない」 「国や行政、企業に対して要望したいことがあるけれど、どうやってムーブメントとして大きくしていけば良いかわからない」…… そんな悩みやモヤモヤを、もしかしたらインターネットを活用して解決できるかも!? Change.orgは、社会を変えたい思いを胸にアクションを起こそうとしているみなさんを応援するイベント「社会運動を広げるためのインターネット×アドボカシー活用塾」を開催します。 世界で5億
Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)は、誰でも無料で自由にオンラインで署名活動ができるプラットフォームです。変えたい社会課題があるみなさんにとって、私たちの代表を決める「選挙」という機会は、候補者に思いを届けたり、どの候補者がどんな問題意識を持っているのかを広く知らせることができるチャンスかもしれません。 本記事ではユーザーのみなさま(主にオンライン署名の発信者さんを想定)が、選挙前にChange.orgでできること、できないことについてまとめていますので、ぜひご
この4月から、政府の子ども政策の司令塔となる「こども家庭庁」がついに本格始動し、4月3日にはその発足式が執り行われました。4月からは国や地方自治体においても、「子どもや若者に関する政策を決める際には子どもや若者の意見を聴くこと」が義務付けられるようになり、今後ますます「子どもの意見表明」に注目が集まっていくことが予想されます。 子どもが意見を表明する方法はさまざまですが、最近ではインターネットでの署名活動もよく使われる手段のひとつになっています。 この記事では、オンライン
結婚する時はどちらかの姓を変更して、夫婦同姓にすること。 それは明治時代に始まった家制度の名残であり、今や夫婦同姓を義務付けているのは世界でも日本だけ。海外ではそのような規定がそもそもないか、あってもすでに廃止した国がほとんどだ。日本では女性の社会進出や権利意識の高まりを受け、約20年前に見直しの機運が高まったが、未だに選択的夫婦別姓は実現していない。 いわゆるIT企業の社長である青野慶久さんは、結婚の際にパートナーの名字に改姓した経験から、選択的夫婦別姓の実現を求めて、自
「お〜い。お偉いさ〜ん」 2018年夏、赤いふんどしを身につけたおじさんが、インターネット界に彗星の如く現れた。 その名も「せやろがいおじさん」。 沖縄の美しいエメラルドグリーンの海をバックに、政治や社会問題をネタにしながら、問題の渦中にいる人や決定権のある偉い人に向かって物申す。ドローンを駆使した迫力ある映像美の中で、論点をわかりやすく解説しながら軽快に切り込んでいくふんどし姿は、YouTubeやTwitterでみるみる拡散された。「年金制度の限界を認めたお偉いさんに一言
傷つくのが怖くて、出せない声。 密室で、誰にも届かない声。 助けを求めても、容赦無く塞がれる声……。 そんな小さな声やかき消されてしまっている声に耳を傾け、発信し続けているフォトジャーナリストの安田菜津紀さん。ずっと日本人だと思っていた自身のルーツが韓国にあることを知った安田さんは、ヘイトスピーチや差別の問題をどのように見つめてきたのか。そして、この10年のさまざまな取材を通して、日本における根強い差別や人権問題に対してどのような変化を感じているのか。安田さんに話を聞いた。
「息長く活動を続けるためのヒント 〜レジリエンスシリーズ〜」を読んでくださりありがとうございます。皆さんの中にはこれから署名を始めようと思っている方、すでに始めている方、始める予定はないけれどChange.orgで立ち上がったオンライン署名を応援してくださっている方など、さまざまな背景をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。 私たちChange.orgのスタッフは、さまざまな背景や経験から「社会を変えたい」と感じてオンライン署名を始めた発信者の皆さんと日々やりとりをし、オン
社会を変えるために声をあげる人は、ただ見ているだけの人に比べて、良いことも、悪いことも、さまざまなことを経験することになります。日本では「出る杭は打たれる」という言葉がありますが、どの国・地域でも、社会で声をあげることに大きなストレスを問題として抱える人は、多くいます。 周囲や世間からのネガティブな反応などの「外的な要因」によって感じるストレスがある一方で、全力に活動をし続けて、無理をして燃料切れになった結果、燃え尽いてしまうという内的な要因のストレスもあります。 あなたの
メディアに活動を取り上げてもらうことは、あなたの取り組みをより多くの人に知ってもらうとても良いチャンスです。署名に多くの賛同や注目が集まるにつれて、メディアから取材の依頼が入ることがあるかもしれません。記者会見を開催しメディアを招待すれば、活動がニュースや記事で取り上げられ、さらに多くの人にその問題を知ってもらえるかもしれません。あるいは逆に、メディアに取材をして欲しいのに、なかなかそのチャンスが巡ってこない、とモヤモヤしている方もいらっしゃるかもしれません。 初めて取材を
オンライン署名を通じて仲間を見つける、仲間を見つけたいアピールをする今回の記事では、「レジリエンスシリーズ:息長く活動を続けるためのヒント」の一つ目の記事として、活動をともにする仲間の見つけ・保ち方に焦点をあてます。 ここでいう「仲間」とは、あなたが署名を通じて求めていることに賛同し、同時にあなたの活動を支え、目標に向けてあなたと同じ課題に取り組み、活動を共にしたり、手伝ったりする人のことを意味します。 オンライン署名を立ち上げたことで、自然と仲間がみつかったり、自ら集まり
オンライン署名の発信者の中には、たったひとりで活動を始めた人もたくさんいます。 個人で立ち上げた署名が見事に成功するケースもありますが、一人で活動するにあたって様々な悩みや困難にぶつかることもあります。とりわけ、若年層の発信者や、初めてオンライン署名を始める人、または自分自身がその問題の当事者で日々困難を経験しながら活動も同時に行う人にとっては、オンライン署名がうまく行くような工夫や対策をあらかじめ知っていくことで、ソーシャルアクティビズムの心構えや戦略作りができるようにな
Change.org日本語版では、ユーザーの皆様の投票によって、今年を代表するオンライン署名を選出する「チェンジメーカー・アワード2022 」を開催しました。最も得票数が多かったオンライン署名が大賞として、また、各カテゴリ内で最多投票数を獲得した署名が、部門賞として選ばれました。 このページでは、今年ノミネートされた32のオンライン署名をご紹介します。 結果は、こちらのページをご覧ください。 ■本当の働き方改革を求めて教員5,000人が休職!子どもにも影響が…。月100
ロシアのウクライナ侵攻に世界的な物価高騰、安倍元首相の銃撃事件、旧統一教会の問題など、2022年は国内外で衝撃のニュースが飛び交う、激動の1年となりました。この1年でChange.orgで立ち上がったオンライン署名は1,138件。「チェンジメーカー・アワード2022」では、その中から大賞および7つの部門賞をユーザーの投票によって選出しました。今年最もユーザーをエンパワーした署名活動、社会により良いインパクトを生み出したオンライン署名として、ユーザーのみなさんが選んだ今年の大賞
安倍元首相の事件をきっかけに、旧統一教会にまつわるさまざまな問題が明るみになっている。高額献金問題や政治家との癒着問題などの実態が徐々に浮き彫りになっていくその裏側には、もうひとつ大きな問題として、生まれながらにして信仰を強制されて育った子どもたちが存在する。 「宗教組織が仕組んだ組織的な虐待によって、多くの子どもたちが苦しんでいます」 そう語るのは、旧統一教会の宗教2世である高橋みゆきさん。生まれた時から旧統一教会の信仰を刷り込まれ、「従わないと地獄に行く」と脅され、教