1か月間アメリカ旅行③マイアミ
アメリカ旅行記③シリーズはマイアミに行った時のことを書きます。
結婚したのは2010年で新婚旅行に行ったアメリカが忘れられなくて翌年2011年11月に夫婦でアメリカ旅行を1か月間しました。
きっかけは下記に書いていますのでお時間がありましたらぜひお読みください。↓
1か月間のアメリカ旅行①|パンダママ|note
ニューヨークのケネディ空港からマイアミの空港に降り立ち、レンタカーを借りていざ車の旅へ
レンタカーと旅の必需品!
レンタカー会社を比較しましたが、いろいろ検討した結果レンタカー会社はHertz(ハーツ)にしました。何かあった時のために大手がいいよねとの結論になりました。夫に門真教習所で国際免許の申請をしてもらいました。
いざマイアミでレンタカーをここから選んで乗って行ってと言われて、いろいろな車種の車がありましたが、夫が先に選んだのは車の前のボンネットがかなり長いものを選んだので私は『長すぎて運転しずらくない?』と聞くと夫が『ほんまやあかんわ危なかった』といってできるだけボンネットがでていない車に決めました。
アメリカは広いので多少大きな車でもいけるのですが長距離の運転になるので少しでも不安なことは取り除いた方がいいので車選びは重要ですね!
運転免許を持たない私はこんなくらいしか助けにならず後は夫に頑張ってもらうしかないのです!
日本から持っていった物で役に立ったのはガーミンです!
カーナビをつけるとレンタル料金があがるのでネットの中古でガーミンを買い、これがアメリカでかなり役にたってくれました。
NYで歩きなのにガーミンを使う練習をしていましたがあまりうまくいかず不安な気持ちでマイアミで使いました。
初日のホテルを探している時も夕方になってきて暗くなりはじめ焦っていると見つかったりはじめはハラハラしていましたが、機械が得意な夫が使い方をマスターしてくれなんとかその後は迷わずに目的地までいくことができました。
日本では助手席で寝ている私ですが、アメリカではなるべく寝ないようにしていました。一つ道を間違えるとえらいところに行ってしまうのでガーミンの英語のナビゲートを私が日本語にかえ道案内を夫に伝えながら2人で確認しあいながら道を進んでいきました。
カッコよくいっていますが実際には私が『右、右』といい、ほんまに?合ってると夫がいうので道路標示を見たりガーミンの地図を広い範囲にしたりして確認するだけで後はガーミンの発音のいい英語をまねしたり、ただ同じ景色が続くだけだったので音楽を聞いたり、2人で話をしたりしている時間が私は楽しかったですが、夫は海外ではじめての運転で緊張していたようで日本で運転するのもめんどくさいとよく言っていますが、アメリカでよくここまで運転してくれたなと感謝しかないです、ありがとう。
アメリカでどのくらい車で移動したのかグーグルで検索しながら最終ロサンゼルスで発表します。
あとは忘れてはいけないのは『命の水』です。小さめのペットポトル(
ぺこぺこボトル)24本パッケージングされたものを買い車につんでおく。日本みたいにすぐにお店がないこともあるのでこれも重要!
マイアミ
マイアミの観光はショッピングモールに行って、ビーチを見てひたすらオーランドに向かって車で走っただけで観光地には行っていません。キーウエストに行きたかったのですが遠すぎて断念!
今考えればオーランドの空港にすればよかったんじゃない?と思いますがなかなかマイアミだけでアメリカに行くことはないしいい機会だったのでリゾートなマイアミも目に焼き付けたかったのです。
国立公園や海の上をドライブしているかのようなセブン・マイル・ブリッジ(Seven Mile Bridge)を渡ったり、イルカと触れ合ったり野生の動物を見たり貴重な鳥を見たり、行けばさぞ楽しいに違いないでしょう!
マイアミのショッピングモールは高級店ばかり入っていて15分で出ました。買い物をせずにトイレだけ借りる私たち、しかも水流がよくなく全然流れず苦労しました。(ゆっときますけど小さい方ですよ)
ショッピングモールの前のビーチを見にいきましたが、11月で海に入る季節ではない為ほぼ人がおらずハワイの海より長い浜辺でここに夏は多くの人が遊びにくるみたいです。
私たちが泊まったホテルは安いホテルばかりでしたが、ホテルの真ん中にプールがありリゾート気分が味わえました。
ホテルの名前は『LAQUNTA』ホテルです。今ネットで宿泊代を検索すると約3万していました!びっくり!
ホテル予約した紙を捨てたかな?証拠を探さなければと今思っていますがあるかな?私の記憶では2000円しなかったような!お得に泊まれたみたいですね♪
オーランドといえばディズニーランド(*^-^*)
ということは次回はオーランドディズニーに行った話をします。
次回もお時間があれば遊びにきてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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