金魚の町~大和郡山へ
2022年3月末桜がまだ綺麗に咲いている時にS姉ちゃんの運転する車でドライブしながら私とカエル(上の子)とリボン(下の子)と4人で奈良は大和郡山城跡 へ花見に行ってきました。城跡は「続日本100名城」に認定されており、「大和郡山お城まつり」と題して夜桜も楽しめる桜の名所としても有名です。駐車場が心配でしたが午前中でしたのでなんとか停めることができました。11時頃でしたがお腹を空かせた子供たちはだんだんイライラしだしたので先にお弁当を食べることにしました。お弁当をすぐに食べ終わったこどもたちは『探検に行ってきま~す』といって郡山城天守台展望施設へ二人で登っていきました
少し前までは『ママついてきて』といっていたのに大きくなったものだ(^^♪
郡山城天守台展望施設に登ると見晴らし最高!若草山まで見渡せました
大和郡山は金魚が有名ですが、私は金魚好きで大阪で行われた金魚ミュージアムに行ったり神戸のアトア水族館の金魚も素敵だったし、奈良はミナーラの常設の金魚ミュージアムも見に行ったり、今は萩原浩さんの金魚姫の読書もしています。
柳澤神社
城内にある柳澤神社では金魚を展示してくれていました。大きな水槽にわかりやすく説明書きものせてくれていていいですね。私は金魚を楽しみカエルは川に魚がいないか双眼鏡を使って必死に生き物を探していました。亀がのんびり泳いでいたり鳥がいたり川沿いの桜は枝が川の方に伸びていて川沿いの桜もまた綺麗でした。
郡山城跡を見終わるとS姉ちゃんが金魚商店街に行こうといってくれ、歩いて町を散策しました。
金魚商店街へ
商店街の各お店の前に金魚の水槽を展示してくれています。
大和郡山金魚資料館へ
郡山城跡から郡山金魚資料館まで1.8キロほどありました。来たはいいものの帰りはリボンが歩けないといいだすのではとビビり、最悪電車かバスに乗って帰ろうと思っていましたが、S姉ちゃんがいたのでだだをこねるのははずかしかったのでしょう!駐車場まで帰りもしっかり歩いてくれました。ホッと一安心!
駐車場に戻り、カエルの家に帰りたくない病がはじまり少しだけ公園にいってもらうことにしました。
民族博物館へ
大きな公園でしたが遊具は見当たらず広場でみんな遊び道具を持ってきて遊んでいました。
民族博物館公園の園内もさまざまな花がたくさん咲いています。
民族博物館を見たいと思っていましたが何カ所かあった入口は閉まっており、最後にみた入口はあいていたので入れたかもしれませんが私たちは見ず疲れて帰りました。
こどもたちは楽しく過ごしてくれ、私たちの行きたいところに連れて行ってくれたS姉ちゃんに感謝します。この日は1万5千歩ほど歩いていい運動になりました。
郡山金魚資料館に行かれる際は休館日などよく確認してください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。