アルカプことULTIMATE MARVEL VS CAPCOM 3 が 10周年を迎えた。
ULTIMATE MARVEL VS CAPCOM 3(アルカプ)が発売して10年が経った。
※10年経ってもまだ面白い。格ゲー好きなら買ってほしい。
そして、去年も9年目の祝辞を書いて、一年が経った。
なので、アルカプに対する想いをぶつけようと思った。
想いを書きなぐっただけなので、興味ない方は読まない方が良いです。
ここ最近は、諸事情で遊べていないけど、発売してからの10年間、このゲームのおかげで色々な場所に行くことが出来た。
ホームの福井、京都、石川、富山、大阪、名古屋、東京、広島、福岡。
ライブハウスやテクノドームのステージ上に立って、歓声の中ゲームも出来た。
飛行機がキャンセルとなり、死にかけたラスベガスにも行った。
HANAGUMIに所属したり、
コーリーさんに名前を呼んでもらえた。
ゲームをやって、酒と肉を貰えた。カップラーメンも半年分貰えた。
様々な方と知り合ったり・交流もして、遠征や旅をすることの楽しさも教えてくれた。
学生時代経験することのできなかった、優勝も味わうことが出来た。
周りは気にしないで、自分の勝てる・納得できる方法・手段を追求していくことも学んだ(周りの話を聞くことも大事。バランス。)
関係ない部分もあるかもしれないけど、この10年間、自分の生活の根元には、ずっとこのゲームがあった。
ゲームごときで言いすぎなのかもしれないけど、人生に彩りを与えてくれたし、人生を変えてくれた作品なのは間違いない。
9年半前、福井に越してきて、右も左も分からない中、生活し、
メンタルがおかしくなりかけた時もあったけど、
ガチでここまで生きてこれたのは、アルカプがあったおかげだと思う。
本当にアルカプ10周年おめでとうございます。
そして、ありがとうございました。
また今後とも、よろしくお願いします。色々と復活したら遊びます。
今思うと、KGA2013で新妻さん(当時はプロデューサー)が来ていた時に、感謝の気持ちを伝えればよかったと痛感。
本人に届くかは分からないけど、この文章で感謝の意を表します。
「うっかり死んでしまっても、このゲームがあれば大丈夫。あの世で楽しく遊べます。」©SAKEROCK