【ベガのキャラ対】21/2/28 ダン対策考察1 ランクマ反省会

遂に対戦できました。ダン。まとめていきます。

○解説動画

※データはシーズン5(21/2/28時点)のものになります。硬直差はベガ側でのフレームで表記しています。

1.フレーム周り（小技）

4F技は2LP,5LP,2LK。

1.1 5LP

発生4F、ガード-3F、ヒット-4F

※当て投げも行ける。暴れも吸われてしまう。

1.2 2LP

発生4F、ガード-2F、ヒット-4F

※これも当て投げも行ける。暴れも吸われてしまう。

1.3 2LK

発生4F、ガード-1F、ヒット-3F

※これは当て投げ行けない。

1.4 5LK

発生5F、ガード0、ヒット-1

※ガードしたら暴れたいけど、難しい。小技唯一の5F。当て投げ可能。

1.5 当て投げ

LP系の技は、後ろ下がりをしても密着から当て投げ可能。

一方でLK系の技は、後ろ下がりで当て投げスカせる。

2.フレーム周り（中、強技）

2.1 5MK

発生8F、ガード+2、ヒット-1

2.2 5HK

発生13F、ガード+4、ヒット-2

ガード+4のため、めり込んだら反撃が可能。

Vリバーサル確定もします。画面端の切り返しに。

2.3 5HP

発生10F、ガード+2、ヒット-4

※こっちもVリバーサルで対応可能。

3.VS2

大体の通常技にキャンセル可能な技です。

挑発部分はガード+6、ヒット+2のため、当たっても有利になります。

※間違えやすいが、覚えておく。

挑発されているので、Vゲージも増えます。20アップしている。

キャンセルVS2の11F部分からキャンセル可能なため、キャンセルはちょっと練習が必要。

キャンセルについて一部まとめてみる。

3.1 5MK5MK

隙間は3Fで割れる。4Fではダメ。

※MP系キャンセルだと暴れ潰しになる。

3.2 5HKMP

連ガの連携です。

3.3 5HK5HP

3F潰しになる。

3.4 5HK5HK

これは3Fで割れる。

3.5 対応

強攻撃なら、Vリバーサルで切り返し。

キャンセルっぽい動きを見てからVシフトというのも一つの手段。

4.Vリバーサル

割と隙が長い（全体45F）ので避けた隙に技が入る。

5HKガード後にリバーサルをしたが、+20取れる。

つまりアックスが確定。

ブラストキャンセルの5HPを取られても、不利にはならない

飛び道具、打撃無敵なので、投げも弱い。

5.晃竜拳

L：発生4F、投げ無敵1～5F。

M：発生5F、空中判定無敵が1-6F。対空用。

H：発生6F、打撃・飛び道具無敵が6～9F

EX：発生4F、完全無敵1～5F

ちなみにEX版はガードしたら、垂直から反撃間に合わないので注意。

6.我道拳

密着ガードで一律+2F。

EX版のみガードバック小さく-2。端密着なら投げが届く。

タメ版はガードで-4。こちらも端で投げ間合い。

※端で溜め見たらVシフトもいいかもしれない。

7.断空脚

ガードフレームは+5、+2、+4、+2。

ただし、弱版はしゃがみに持続当てになります。

※大体-3くらい。要注意。下段のリスクは薄いので立って行動も一つの手段。