【#ベガのキャラ対】2019/12/4 メナト対策(1) ~スフィア中心に基礎から~
週報にも記載したメナト反省会。
特殊なキャラなので、きっちり仕上げていきます。
まずは、ランクマや動画無しで過去から気になっている個所をまとめてみました。
〇動画
Youtubeにスフィアに関する動画が上がっていたので参考にさせていただきました。
〇ポイント
【注意点】
※この解説は個人の検証の下で実施しております。
※間違っていた場合はご指摘いただけると助かります。
※有利・不利フレームの表記は、ベガ側の数値です。
(1)スフィア周り~発射時(弱,中)
密着~近距離では、弱、中スフィアを打つことが多い。
強スフィアは、しゃがみにスカるため、反撃されやすい。
弱、中スフィア共に(密着付近なら)反撃確定。
弱スフィアで+8。
なので中技が確定。
中スフィアで+11
5HPが確定する。
※反撃する際の注意点
スフィアガード後の硬直がかなり短いので、タイミングをしっかり覚えておく。弱スフィアでは、スフィアがベガの中心を通る前に硬直が解けてしまう。
中スフィアでも同様。
近距離~中距離の場合。
中足先端キャンセルの距離では反撃なし。
場合によっては、不利まで取られる。
この距離から、スフィアを打たれると
(この時点でベガのガードフレームが±0)
-6とか取られてしまう。
この状況では、中足スフィアが連ガではない。
(スフィアガード前の写真は硬直が解けている。)
なので、飛びやヘップレで抜けられる。
ララのクラップ感覚で5MKを打とうとしても、相打ちにはならないので注意。
(2)スフィア周り~発射時(強)
中~遠距離の場合、強スフィアの割合が増えてくる。
遠くまで飛ばせるので、設置したらプレッシャーになる。
これのベガ対策としては、
A1.中距離でVスキル
弾速度が遅いので確認してからVスキルで吸える。
吸った弾はフィールドに残らないのがお得。
※割と驚かれることがある。
ただし、吸い込み位置の関係で遠距離では吸えない。
※次の調整でこれも吸えるように...笑
A2.見てからホバー
割と硬直が長い強スフィアの弾道を避け、旨い具合に刺さる。
硬直35F。
モーション見てからホバー
※この高さでもスフィアを避けることができる。
硬直に刺さる。もちろん反応遅すぎたらガードされてフルコンです。
この点には注意。
基本線はこの2点で行こうと思う。
(3)スフィア周り~戻り時
設置されてしまったら?
極力デビリバなどで裏回りして、戻りスフィアのリスクを下げていきたい。
殴り合いも優位に進められるので。
もし、発射スフィアに反撃が押せなかった場合、
どうなるかというと
戻りガードで-10F前後を背負います。
そして場合によっては投げ間合いに、そうでなくても、その近くには存在しています。
中も同様です。しっかり設置にリスク追わせていきましょう。
(4)カーメンキック
大体5分になる位置を確認しました。
・弱カーメン
ガードエフェクトが腰くらいのところ。
・中カーメン
同様に腰くらいのところ。
・強カーメン
難しかった。+2状況になります。
腰ちょい上。
エフェクトが腰から上、下にあるかでフレームが有利か不利に変わっていく。
(5)リバサ2MP
不利背負っても擦ってくる。
こんな場合には、ニー仕込みガードが安定。
場合によっては
ベガ即前JHPでメナトの2MPにかち合えばフルコンだし、
前ステでも2MPを避けることができる。状況に合わせて。
まずは、基本的な個所を。こういったところも自分としてはまとめきれていなかったので、纏められて良かった。
明日はランクマ、明後日は福岡で撮れた動画を基にメナトを深掘りしていこうと思います。
次の記事はこちら。