【#ベガのキャラ対】2019/11/10 コーディ対策考察1 後編

HANAGUMI FUKUIのChan-Cです。

コーディ対策後編。

日曜のオフ対戦動画を基に確認していきます。

しばらくは、こんな感じで「オンのキャラ対（前編）」→「オフで反省、キャラ対（後編）」で進めていく形をとっていきます。

〇動画

一昨日の対戦会内にて、れおれお君との対戦です。

〇反省点

主にベガ単体。

TC、5LK暴れを通されてしまった
→しっかり暴れ潰し択ができていない。最速が4F小技なので5MP2MPの連携などで潰していく。

リーサルミスもあった
→VT2絡めたルート、5MPキャンセルVTなら5HPも繋がる。

〇ポイント

【注意点】
※この解説は個人の検証の下で実施しております。
※間違っていた場合はご指摘いただけると助かります。
※有利・不利フレームの表記は、ベガ側の数値です。

〇通常技

(1)5MP

発生7F、ガード±0。

置き技として、ラフィアンやゾンク仕込むのが一般的か。

ベガの各技と相性がいい感じ。

ガード後も±0だし、暴れて良いように見えるが、

この後のキャンセルゾンクがえぐい。

3Fに相打ちする。

ベガの5LKとノーマルゾンクがかち合うと

相打ち。

よく見ると相打ち後のコーディーが+21も有利を取っている。

4F以上の技で暴れ、カウンターヒットした場合は、5LPからのTCでダメージアップのリスク。

ラインもがっつり上がるので、ガンガードで普通に投げられた方がリスクが低そう。ゾンクガードで密着+2取れるので。

投げも受け身-4だし。

たまには暴れなどは必要とは考えますが、無理に行かなくていい。

(2)5HK

発生15F,ガード+4

フレーム的にもちろんガードしたら、小技確定。

※先端ガードでは届かない。

けん制でつぶれにくい。見た目下段が弱そうに見えるが、中足は相性悪い。

※もう少し踏み込んで発生を潰す感覚でいた方が良い感じ。

なので、遅い発生を潰すか、

間合い外で空振りに差し返し狙い。

〇対空

タイミング次第であるが、コパ対空は対応可能。

相打ち狙いであり、ミスった時のリスクはデカい。

できるならば2HPで対空を取りたい。

※めくりも行ける。

※正面Jも相打ちは取れる。

※垂直でも相打ち取る感じ。

〇VT2関係

基本はVT2を使ってくるはず。

(1)コマ投げホームラン石

ホームラン打った後、

-20を背負った起き攻めで

石を真上に投げられた場合、どうするか？

答えは2つあります。

A1.2MP弱インフェルノ

※弱インフェルノの発生が早く、前に移動するため、かわせる

A2.スラ

相打ちにはなるが、ベガはダウンしないので、攻め継続が可能。

(2)置き石

下図の様に石を放り投げた場合は

ホバー。

ここから起き攻めに行ける。

またはEXヘップレやVT2サイコクラッシャーで飛び込んでもいい。
相打ちする可能性はあるが。

動画のラストは、サイコクラッシャーからCAまで繋げられているし。

ということで以上。

ポイント少ないですが、次回の対策記事の際は、各ポイントしっかり抑えて対戦していけたらと思います。