ラスベガスにいた一年前。自分は進化しているのか。
本日もショートnote。
iphoneがおすすめで一年前の写真を出した。
世界最大級の格闘ゲーム大会、Evolution。
アメリカはラスベガスでの大会。
※これは石川のシロウさん撮影。昨年のベスト5写真の1枚。noteもやってる
EVO2020はコロナの影響で中止になり、
Onlineも予定はしていたが、諸般の事情で中止になりました。
残念だけどしょうがない。
そんな中、EVO2019からちょうど1年が経過した。
※細かいまとめは上のnoteから。
メインのスト5、アルカプは、負けるべくして負けた大会。
他のゲームについても、自分の実力をしっかり把握することのできた3日間。
※至る所でゲームをしている。
自身の実力や立ち位置は常に分かっている。そう思っていた。
そこから世界が変わってしまった。
海外どころか、県外をまたぐこともできず、いつ収まるか分からない状況。
遠征好きな人間としては、辛い日々。
ただ、これを好機として、今はnote等のアウトプット強化やオンライン対戦に尽力中。
ただ、今の自分の実力が分からない。
改めて考えると、オフラインでの対戦、大会は、交流と共に自分の実力試しの場だったんだなと、自分の中で改めて認識した。
県外・北陸を出て、井の中の蛙にならないようにして、
オフで言い訳のできない環境下での一発勝負に挑む。
技術を超えた何かが、対戦台には存在している。楽しい。
※Ultimeate Marvel vs Capcom3 部門決勝の写真。
それを作り上げているのが、
会場の広さ、臨場感。
賑やかなギャラリー。
勝ったときの安堵感と嬉しさ。
対戦台へ向かう緊張感。
負けたときの悔しさ。
声をかけてくれる人達。
なのだと思し、そういった環境が大好きだ。
「来年も行こう、そして強くなろう」という気持ちを持たせてくれた。
※会場の広さを物語ってる。
昨年は色々遠くに行くこともできたし、楽しい経験もいっぱいできた。
その経験の分、今年一年はしっかり我慢して、
来年は、コロナが収束してEVO2021の開催ができることを心待ちにしている。
自分の強さを確かめに行かねばならない。