ティーンズビデオ2023を観たよ
どうも!ご無沙汰しています!
のいって言います!
三重県に住む高校三年生です!
僕は本当に三日坊主だから、
僕自身が記事を書いてくれるかどうか、すごく自信がなかったけど、
なんか「書こう」って気持ちになりました!
それも昨日の記事に「スキ」を押してくれた人のお陰だなって考えてます!
本当にありがとう!愛してる!
コメントとか残してくれたら超喜びます。
今日は日曜日で、
Youtubeをぐうたら見たり、
(僕の好きなワンピースがずっと生配信されてるし…)
ウガンダに行くためのスワヒリ語を勉強したり、
(☝この話もまた今度するね。)
インスタグラムのマーケティング技術を学ぶために本屋に行ったり、
まぁ色々したけど今回の記事では、
今日!Eテレで放送された
「ティーンズビデオ2023」について話していこうと思うよ!!
それでは行ってみよう!
まず、「ティーンズビデオ2023」って何?
結論から言いましょう。
「ティーンズビデオ2023」とは、
「毎年7月に開催される放送部の甲子園とも言われている大会、NHK杯全国高校放送コンテストの番組」
です!
(ちゃんと説明できてるかな…)
僕は高校放送部に所属していて、
今年も第70回NHK杯全国高校放送コンテストに参加しました。
☝昨日の記事で少し語ったけどね
僕自身の結果としては、
テレビドキュメント部門で優良賞(第5位タイ)を受賞しました。
そもそもNHK杯全国高校放送コンテストって?
NHK杯全国高校放送コンテストは、
テレビドキュメント部門
テレビドラマ部門
ラジオドキュメント部門
ラジオドラマ部門
アナウンス部門
朗読部門
研究発表部門
に分かれています。
最初の四部門
(テレドキュ、テレドラ、ラジドキュ、ラジドラ)
は、番組を作って、コンテストに提出します。
テレビは映像。ラジオは音声のみで、番組を作るっちゅーことです。
☝こちらを是非クリック!
今年、僕は6月11日のNHK杯全国高校放送コンテスト、三重県大会で優勝して、準々決勝も突破したけど、準決勝で敗れたって感じですね。
それでは、本編の感想言ってくぞ!
ティーンズビデオ2023の感想
まず初っ端に自分が出てきてビビります笑笑
「優勝するぞ!おー!」って言ってます。
力こもってるねぇ~~~
まぁそれくらい、本気で優勝目指してたってことです。
最初はNHK杯全国高校放送コンテストの説明って感じでしたね。
416作品の中の5位タイはかなり嬉しい。
そして番組は、決勝に残った作品の紹介になります。
で!この時思ったこと!
今年は優勝以外の作品はダイジェストで放送するのね!!!!
去年は僕たちが準優勝をして、「ティーンズビデオ2022」を見た。
フル尺ではないけど、しっかり番組として放映してくれてたけど、
今年は優勝以外はもうダイジェスト版みたいな感じでしたね。
まぁその分、他のコーナーが増えたってことですね。
ちょっと残念。
で、次が、
今話題のインフルエンサーが過去の作品を見て、トークするって感じのコーナーでしたね~
Nコンマニアの僕としては、過去の作品が見れるのは嬉しいけど、
その分、今年の決勝に残った作品を見せてあげてもよかったのかなって思いましたね。
多分70回記念だから、過去の作品も振り返ろうって感じだろうけど、
それならもっと「放送Nコン」で時間設けてほしかったなぁ~
これは、放送部をもっとポピュラーにしていく必要があるよねって課題だと思います!
個人的にはもっと、もっーと「NHK杯全国高校放送コンテスト」というものを世に広めていきたいと考えています!
その次に、NコンOBのヤバイTシャツ屋さんのこやまたくやさんのインタビューでしたね。
正直、ヤバTめっちゃファンだったから、めっちゃびっくりした。
やっぱりNコンって創造力が鍛えられるいい大会だよなって再認識しましたね。
で、今年優勝した宮崎県立延岡星雲高校の作品「私の家族」と、その高校への取材って感じですね!
くーーーーー!悔しい!
って思いながら見てたけど、
やっぱさすがの番組ですよね。
番組の概要をちょこっと話すと、
その番組の記者の家族は繁殖農家で、牛を飼っていたけど、
高齢化もあり、今年で牛を手放すことにした。
牛を飼う日常と、別れの瞬間を密着した番組って感じかな。
僕らのテレビドキュメントの作り方とか、
そもそもドキュメントの種類が全然違うから、
「僕だったらこんな間は削って情報を入れるのにな」って
思う場面もいっぱいあるけど、
ただ、心動かされる良い番組ですよね。
特に牛が売りに出される場面!
ノーナレーションで、その現場のリアルが伝わってきて、とっても惹かれました。
そもそもあの情景がずるいよね~
あんなに山に囲まれた壮大な自然の中で息づいてる人がいるってことが、まず非日常的なフレームで素敵だし。
(ポツンと一軒家的な。)
記者がその家族だからこそ、作ることができる番組ですよね。
その番組を作った延岡星雲高校への取材で、
「いつもは寮に住んでるから、長い時間をかけて自宅に行って撮影した」
って言ってたけど、その価値アリですよね。
本当にいい画。
まぁこの番組には負けて悔い無しっす。
僕らも本気で番組を作って、まじでとんでもない時間をかけて、
人生の全てを懸けた作品だけど、
及ばなかったね。
今思い出しても悔しい最高の思い出です。
最後に
今日は「ティーンズビデオ2023」って言っても
特にドキュメントのティーンズビデオの感想回でした!
番組の感想を書いてる途中に、
僕の想いがあふれ出てきて、分かりにくい文章になってたらすみません笑
まぁ総じて感じたのは、
やっぱりNコン最高だなって
青春やなって
思いましたね。
ちょっと大会の主催にNHKさんがいる割には、
全然テレビで扱ってくれなかったり、
もっとNコンを有名にしたいなってのもすごく感じた。
☝この願望もどうにかして、行動に変えていきたいって考えている所です。
この記事を見た人が一人でも、
NHK杯全国高校放送コンテストというものを知って、
興味を示してくれたら嬉しいです!
興味を示してくれたなら....…
☝是非こちらにね笑笑
お願いします笑笑
以上!
0時ちょっと超えちゃった!毎日投稿ならず!
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