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【6話】不動産投資を本気でやろうと思うタイミングは〇〇の時です。

こんにちは。不動産投資家兼「現役」不動産営業マンのちゃーなんです。

私自身の経験と数多くのお客様(投資家)から学んだ成功談、失敗談を伝えていき、皆さんのお役に立てればと考えております。

私の記事をご覧頂いた方には
☆不動産投資を始めてみたいと思った。
☆不動産投資における不安が無くなった。
☆投資戦略の軸が確立出来た。
☆1棟目が買えた!
☆家賃収入を得られた!

となって欲しいと思ってます。
そう思いながら書いてます。

相変わらず、文章が稚拙で見づらく、デザインのへったくれもありませんが……
ご容赦下さい。

さて、本題に入ります。

今回は、
『不動産投資を本気でやろうと思うタイミングは〇〇の時です。』
をお話していきたいと思います。

【結論】
銀行から『融資条件』を聞けた時です。

例えば、
「お客様の場合、こちらの物件であれば頭金を5%入れて頂ければ、金利2.4%、融資期間35年で検討させて頂きます。」

と銀行から条件を頂いた場合、

☆まず率直にめちゃめちゃ嬉しくなります。(融資してもらえる喜び)
☆具体的な収支のシュミレーションが可能となります。
☆将来におけるリスクを分析する事が可能となります。
☆物件を購入するかどうか決断が出来るようになります。

楽待や健美家などのサイトなどで良い物件を見つけた時、
収支のシュミレーションをすると思いますが、

☆金利何%で計算をすればいいのか?
☆借入年数を何年にすればいいのか?
☆自己資金をいくらにすればいいのか?
などと思った事はありませんか?

シュミレーションが曖昧のままでは、一向に購入の決断が出来ませんし、机上の空論に過ぎません。

余談ですが、私の仕事上、1年を通せば、「これは絶対に買いだ」と思う物件は結構出てきます。
※私自身ですぐにでも買付申し込みを入れたいと思う時があるのですが、コンプライアンス上買えないんです(泣)

検討している物件が速攻で買付を入れたいレベルの物件だった場合、まず他のお客様と競合すると思って下さい。

そして、シュミレーションが曖昧なままでは確信が持てず、決断が出来ず、
結果、競い負けます。

では、どうすれば銀行から『融資条件』を聞く事が出来るか?

それは、
☆銀行へ融資の相談をする。
☆不動産会社を通じて融資審査を行う。

です。

不動産投資を既にされている方は決断が早い方は、
☆融資を受ける銀行を決めています。
☆融資条件を知っています。

そうなんです。

予め銀行に相談をされているのです。
だから決断が早いのです。

不動産投資をやってみたい方で銀行へまだ相談をされていない方は、

思い切って銀行へ問い合わせをしましょう!

その為には、
①本人の属性が分かる資料
②物件資料

が必要になります。

なので銀行への相談は、
検討してみたい物件を見つけてからです。

よくこのような質問が来ます。
「まだ買うか決めてないのに融資の審査をしても大丈夫ですか?」

回答→大丈夫です。

必要書類については、ここでは割愛させて頂きますが、
必要書類は銀行へ直接聞けば、丁寧に教えて頂けます。
銀行も貸したいと思ってますので。

銀行とお話する事に慣れて頂きたいので、出来れば一度は銀行に直接連絡を取ってみる事をお勧めしますが、どうしてもという方は、
不動産仲介会社の担当者にお願いする事も可能です。

【3話】【4話】でお話をしましたが、
年収500万円〜2000万円の方で投資資金に満足されていない方は、
キャッシュフローが取れる物件を買いましょうとお話ししました。

その為には、出来る限り自己資金を手元に残し、融資期間を長く取りやすいオリックス銀行や静岡銀行がお勧めです。

〈オリックス銀行〉
金利:2.3%~2.6%
頭金:原則物件価格の5%
 (状況により金利2.6%ならフルローン可)
返済年数:40-築年数(木造の場合)
※金利が3%なら期間を10年延長出来る可能性あり。
借入額:年収の10倍程度
年収:700万円以上(属性により500万円以上でも可能性あり。)

〈静岡銀行〉
金利:3.6%
頭金:土地値が出る物件はフルローンが出る可能性あり。
年収:700万円以上
期間:30年~35年以内(築古でも30年以上の可能性あり。)
エリア:国道16号線の内側

上記の融資条件をザックリとした目安にし、物件を見つけら銀行へ相談してみましょう。

『融資条件』が分かれば、購入まであと1歩のところまでいけるはずです。

是非とも実行してみて下さい。

最後までご覧頂きありがとうございます。










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