見出し画像

子育て支援員養成講座(地域保育コース+見学実習)

6月から月に2回程のペースで通っていた子育て支援員養成講座ですが、無事全コースを受講し終わり、先日こども園での見学実習もしてきました。久しぶりの座学はもちろん、新しい学びが本当に楽しくて、充実した研修となりました。研修先で出会った方々とのお話も楽しくて、心からやってみて良かったと思っています。

それではいつもと同じく振り返りをしていきます!

1日目
2日目


印象に残ったこと

  • 遊びを知っている保育者でありたい|子どもと同じ目線でいると、何が楽しいかがわかる。保育のセンスは「子どもと目線を合わせるスピード」。→心の目線を子どもの世界に合わせられるかどうか。

  • 保育士は影響力のある仕事|子どもは大人のふとした言動や行動や所作をよく見ている。大人になるのも悪くないな、楽しそうな大人に出会えたらそれは子どもにとってとてもラッキーなこと。

  • 子どもと共に育ち合う|親としても保育者としても

  • さんぽの効果|体力づくり、交通ルール、自然との出会い、人との交流、親子の時間 他  (私も、息子と毎日おさんぽしてて、これは本当に心から共感した!)

  • 子どもと関わっていると、自分を知る機会になる

  • 遊びをどのように作り出すか|0,1,2歳児にとって、遊びにのめり込み、浸り、時間を忘れるような経験は貴重

  • 折れない心の基盤は遊びで作れる

この2日間の講義は私もこんな子育てがしたい、保育がしたいという共感が本当に多くて、私がこれから保育に携わる上で、大切にしたいことがわかったような気がしました。自分のふとした行動や言動が子どもに影響を与えてしまうかも… いつでもそのことを念頭に置いて、子どもに恥ずかしくない自分であれるようもっともっと深みのある人になりたい。そのために本を読んだり学んだり、考えたりすることを常にし続けていきたいな、と。そしていつか、誰かの、出会えてよかったと思える大人になれたら嬉しい。

↑講義の最後に先生が読んでくれた本。これは、私の保育士としてのバイブルにしよう、と思って即購入しました。


見学実習で感じたこと

こども園の2歳児クラスにお邪魔してきました!
2歳児にもなると、自分で着替えたり、片付けたり、言葉で伝えたり、いろんなことができるようになるんだなあ、と毎分感動。一緒に遊んだり、給食を食べたり、着替えの手伝いをしたり、あっという間の1日で、子どもたちにひたすらパワーをもらいました。あ〜楽しかった!本当にこれが、心からの感想で。

日に日に成長する子どもたちと毎日一緒に過ごせたら楽しいだろうなあ、早く保育士をやってみたいなあと再認識した1日でした。

保育士証が届きました!

そして、ついに届きました。保育士証!

国家資格、嬉しい…☺️


おわりに

保育士試験の独学と、子育て支援員の講座の受講。私にとっては初めての分野への挑戦でしたが、本当に楽しくて挑戦してみて良かったです。これでやっとスタートラインに立てたところだと思っています。次は、保育を仕事とすることを目標に、動き出していきます!

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?