語る瞬間の頭の中
Canva Japanさんがいろんな人の記事をまとめていらっしゃった。
他の人が使っているのを見ていると勉強になっていいなと思っていたら。
note上で編集した画像がその記事の中でしか編集できなくて困っているとのこと。ああ、同じ悩みもっていらっしゃる!
以前にnoteさんにも問い合わせてみたらその機能はないそうで。やっぱり他の人も困っているんだと改めて再確認をしていた。
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Canvaのことを会社外の人と話したとき、悲しいかな、他の部署の人たちは知らなかった。
たしかに私も自身の経験を振り返ると会社のイントラで偶然にも出会っただけだし、何事にも知名度の偏りというものがあるんだろう。
自分の「推し」を語るとき、その知られなさにがっかりする気持ちはあるものの、ここぞとばかりに語るのも楽しい。
読んだ書籍や漫画の感想を語るときも、そんな感覚に陥ることもある。
ふとした文章や表現が心の琴線に触れた瞬間、よくわからないなと思いながら読み進めていたらどんどんとそのもやが晴れていく時間。そのときに生まれた感情がいまかいまかと溢れていく。
その片方で。言葉をどう表現していいのかも難しい。
テンションがあがると語彙力がなくなる。だいたいの終着点が尊いになる。もしくはまじかー!みたいな感嘆符。ゴールデンカムイの感想なんか、よくぞ理性的に文章を作ろうと思ったな、と自分に問いたいくらいだ。
語彙力、鍛えたいと思いながら今日も尊さを吸収するのであった。
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