ちひろ

人間とヒトという生き物が興味の対象の29歳女性。 ここには、自分の中にある生々しい感情を書き留めておく。 やった"コト"はある程度覚えられるのに、そのとき起こった感情は記憶できないものでして。 自分と自分じゃないの境界線を探って、広めて、変化させる生き方を追求中。

ちひろ

人間とヒトという生き物が興味の対象の29歳女性。 ここには、自分の中にある生々しい感情を書き留めておく。 やった"コト"はある程度覚えられるのに、そのとき起こった感情は記憶できないものでして。 自分と自分じゃないの境界線を探って、広めて、変化させる生き方を追求中。

最近の記事

マックのポテトが、無性に食べたくなった

マックのポテトが無性に食べたくなった。 普段マックは自分から食べることがない。 こんな衝動何年ぶりだろうか。 急に食べたくなったのだ。それも、一番大きいLサイズを。 ふと唐突に、急に、悪いことをしたくなる時がある。 私は、昔から天邪鬼なところがあって、ああいえばこういう、いわゆる"ひねくれたタイプ"だと自覚している。 女性らしくなりたいという願望のためにスカートたくさん履こうと決めたのに、メンズライクなパンツやスニーカーを買いたくなったり。 大人っぽくシンプルに纏めようと

    • 過去・現在・未来を反芻して「創造」をしていく

      少し時間をかけて執筆してみた i'm hereの展示会に行ってから早3週間が経つ。 その時感じたことをnoteに備忘録としてまとめておこうと思って、思ったことを書き連ね、記しておきたいと思ったことをメモし、伝える内容と伝え方を考え、と繰り返していて、なかなかまとめきれなかった。 日数が経つにつれて、まとめなければと焦り何度もまとめきろうとしたのだが、展示会で感じた大切な気づきをちゃんと形にしたいと思った結果、「このままあえて描き散らかし続け、まとめるべき時まで待とう」という気

      • 鏡を見る時間は、1日のうちどれだけあるだろうか

        一度、立ち止まって考えてみたい。 美味しい!美味しい!と食べているサバカレーや、 美しいなぁと見惚れる韓国アイドルを見る手を 一旦止めて、自分に問いかけてみたい。 鏡を見る時間が、1日のうちにどれだけあるだろうか。 私たちの目は、顔についていて、前を見るように創られている。 危険を及ぼす敵の存在に気づけるように、周りの様子が立体的に把握できるようになっている。 目から入ってくる情報は、鼻や耳よりも多いのではないだろうか。 その量を比較したわけではないので正確なことは言えな

        • Art Fair Tokyoを訪れて。私の創造の方向性が少し見えた(気がする)

          2023年3月10日〜12日に、国際フォーラムで開催されたArt Fair Tokyo。 最終日のお昼に訪れたのだが、今のこのタイミングで見に行った感想を残しておきたいので、備忘録としてメモのような記事を書いておきたい。 まず、今回この展覧会にいきたくなった目的があった。 「自分の方向性を探るヒントが欲しかったから」だ。 クリエイティブについて模索している今の自分は、一体何に意識を向けてしまうのか・その理由がなんなのかを探ることで、感覚的に今欲求が向く方向の具現化に少しでも

          28歳、両親に食わせてもらうメシは味がしなかった。

          都内で一人で暮らす私。 神奈川県の東京よりに住む両親。 何か用事があるか 元気がなくなるか そんなタイミングで私は実家に帰る。 私が飼いたいと言って飼ったものの無責任に世話を放置し、結局両親がしっかり面倒をみている16才おじいちゃんになった愛犬 と 野菜もタンパク質もたっぷりで、目も鼻も口も喜ぶ美味しいご馳走 と 私の私生活や将来が心配でしょうがないけど踏み込みすぎると私が逃げていくことを知っているから深入りをせずただ黙って迎え受け入れてくれる温かい両親 と いつも劣等

          28歳、両親に食わせてもらうメシは味がしなかった。

          自分の欲望に達するまで途方もない距離がある

          「やりたいと思うことをやらない意味がわからない」 その言葉に、確かに、ってストンと納得した。 ストレートに、シンプルに、至極真っ当なことを言われた。無駄な言葉が何一つなかったから、何も滞ることなく私の胸に落ちてきた。 でも、落ちてきたはいいものの、それがすごくすごく重さがあることを感じた。 重すぎて、受け止めることが苦しくなった。 息ができなくなりそうで、どうにかしてどこかに投げたくなったのだ。 ただ、重いからなのか、投げないほうがいいと本能が言ってるからか、それはまだ私

          自分の欲望に達するまで途方もない距離がある

          言語が伝わらない・分かれない人から逃げる生き方をする

          同じ日本人なのに、同じ日本語でやりとりしてるのに、言っていることがわからない、伝えたいことが伝わらない、認識があってない違和感を感じる 昔から感じていた、人とのコミュニケーションにおける違和感。 人とのやりとりは常に違和感がつきものなんだと思っていた。人とのコミュニケーションとは、そういうものなんだと思っていた。 ただ、最近、それは違うということがわかってきた。 あぁ、この人とは意思疎通ができているな、同じ言葉を同じような視点で捉えて、同じ意味で使っているな、と感じる人と話

          言語が伝わらない・分かれない人から逃げる生き方をする

          言葉の影に輪郭を与える人でありたい

           光と影の関係性が好き 正反対なのではなく、表裏一体、相互補助の関係 お互いになくてはならない存在 光があるから影ができ、影があるから光が際立つ どんなことをして人生という一度しかない大切な時間を使いたいか永遠に考えているが、いつも適切な表現が見つからないで終わる。 でもさっき、ちょっぴりいい表現を思いついたので、書き綴る。  私は、言葉の影に輪郭を与えられる人でありたいと思う。 光と影の関係性と、ヒトという生き物の心理について関連することがいくつもあり、この表現がいいな

          言葉の影に輪郭を与える人でありたい

          ストレスフリーを目指すが、"食感"という煩わしさはあえて欲しい、という話

          口いっぱいに食べ物を含み もりもり ザクザク しゃくしゃく させながら、息するのもやっとみたいな状態で食べ物を頂いている時、私は幸せを感じる。 私は今、コメダ珈琲に来ている。 私は生粋のコメダファンである。 コメダは素晴らしい。まず初めに少しばかりコメダ愛を語らせて欲しい。 特にモーニング。 飲み物代だけで、トーストとジャムor卵がついてくる。(お店によってスープという選択肢もある) 席間隔が広く、wifiがあり、全ての席に電源が1,2口必ずあり、何時間居ても追い出されな

          ストレスフリーを目指すが、"食感"という煩わしさはあえて欲しい、という話

          芯がないから、徒然なるままに執筆がしたくなった

          久しぶりにnoteを更新してみる。 今年で28歳になるお年頃の私は、題名の通り、徒然なるままに書くと決めたのだ。 そして、日々考え事をし続けているのだが、そこから何かを決定することと、まとめて人に伝えることがとても苦手である。 頭の中は常に、片付けが苦手で遊んだものを散らかしっぱなし・やりっぱなしの子供の部屋と同じである。 たくさん考えているから自分の意見はたくさんある。 好奇心が旺盛だから、やりたいこと・興味あることがたくさんある。 なのに、 思考の整理できないから、人

          芯がないから、徒然なるままに執筆がしたくなった

          イエベとかブルベとか、分類わけされてたまるか。

          世の中にたくさん分類わけする言葉が存在する。SかM、イエベかブルベ、性格診断、右脳派か左脳派、など。 今までは自分が何派か知るのが好きだったから、診断は積極的にうけたし参考にしていた。自分は○○なのだと知ることに安心感があったのだと思う。自分が何者なのかのヒントが得られる感覚が欲しい。よりわかりやすく自分という人間を”言葉”や”文字”で表して、理解してもらいたい、多くの人に知ってもらいたい、そう思っていたのだと思う。 ただ、最近は分類わけされないことに安心感が芽生えてきた

          イエベとかブルベとか、分類わけされてたまるか。

          目と目で通じ合う〜、は本当のようだ

          こんにちは、ちゃんちーです。 みなさん、最近、人と目と目で通じ合えてますか。1日のうちどのくらい人と目を見て接することができていますか。 ちなみに、先に言わしていただくと、私は工藤静香さんの世代のではない。そして特にファンというわけでもない。 自粛生活中、人と対面で会う機会が減ってしまい、なんだか気持ち的に滅入ってきている人も多いのではないでしょうか。今朝の私がそうでした。なんか元気でない。 自粛に限らず、人と目を見てコミュニケーションをとることはとても大事だなと気づかせて

          目と目で通じ合う〜、は本当のようだ

          言葉はプレゼント

          こんばんは、ちゃんちーです。 プレゼント選びってとても楽しいですよね。相手の喜ぶ顔を浮かべたり、伝えたいことを何を渡したらうまく伝わるだろうと悩んでみたり。渡すまでにストーリーがあって、渡したものに意味があって、そう考えると誰かにプレゼントを渡すことってとても素敵だなって思います。せっかく渡すなら相手に喜んでもらいたい。そう思う人は少なくないはず。私もその一人です。 話は少し変わりますが、”言葉”って私たちが日常的に相手に渡しているプレゼントだと思っています。言葉があるか

          言葉はプレゼント

          好きなものをあえて先に食べるという選択

          こんばんは、ちゃんちーです。 私、食べることがとても好きです。美味しいものを食べている時とても幸せを感じます。周りからも幸せそうな顔しているねとよく言われます。 そんな私を幸せにしてれる”食べ物”を通して、より素敵な人生にするために必要な考えに気づいたので、記事を書いてみます。やりたいことは思った時にやって、ベストな状態を味わった方がいい。と思えた出来事の共有です。 好きなものを先に食べる派or後に食べる派?食べることに関するよくある質問の一つ、「好きなものを先に食べる

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          本屋は最強の悩み解消クリニックという持論【もやもや・迷いから抜けるヒント】

          こんにちは、ちゃんちーです。今日は『本屋ってコスパ最強の悩み解消クリニックなんじゃないか?』と思うことがあったので、そのことについて書きます。今悩んでいる人、何に悩んでいるか自体がわからずもやもやしている人、孤独感を感じている人、自分探しをしている人、嫌なことがあり落ち込んでいる人に、是非本屋という場所に行ってセルフメンテナンスすることを勧めたいと思います。あと、マッチングアプリでうまくいっていない人も元気が出ると思うので、是非読んでください。(あれ、簡単なようで難しいですよ

          本屋は最強の悩み解消クリニックという持論【もやもや・迷いから抜けるヒント】

          時代が変わっても信じられるもの【自分を生きる】

          こんにちは、ちゃんちーです。 今日は、『時代や社会がどんなに変わっても信じられるもの』について書きます。 風の時代と言われる中で、自分を見失わないため、よりよく生きるために持っておくべき大切な考えだと思っています。よければ一読ください。 私は昔から、いつの時代でも人間が欲求するものには何か共通点があり、その共通点を整理すると極めてシンプルなものになるのではないかと、物心ついた頃から思って生きてきました。そして、欲求の中でも幸せになりたいという想いは、普遍的で一番得るべき感情

          時代が変わっても信じられるもの【自分を生きる】