閑也の水曜バスケに見た希望〜文字起こし〜
2021年3月31に放送の『水曜バスケ!』副音声でのやりとりを文字起こししてみました。
番組概要↓
放送当時、備忘録と感想↓をまとめましたが、
その後閑也が応援リーダーに就任した『熱血バスケ』や実際の試合を観てバスケ用語をより理解できるようになると、書き方や表現が少し分かりづらかったかなと思ったのがキッカケです。
今更だけど文字起こし!需要があるか分からないけど文字起こし!完全自己満の文字起こし!
共演した田中大貴アナウンサーや渡邉拓馬さんの閑也への質問があまりにも素晴らしかったので、吉澤閑也一万字(どころじゃない)インタビュー資料だと思って読んで頂ければ。
田: 田中大貴アナウンサー(実況)
渡: 渡邉拓馬さん(解説)
閑: 吉澤閑也(ゲスト)
オープニング
田「吉澤さん、ようこそお越しくださいました」
閑「いやー、こんな所に来れるなんて本当嬉しいですね」
田「バスケットボール界へそうこそ!」
閑「ありがとうございます!
田「ジャニーズの方がついに放送席に来てくれて、Bリーグのことを語ってくれる時代がきました!」
渡「そうですね、僕は表情ないって言われるんですけど、顔にやけますね(笑)」
田「相当今日早く入ってらっしゃいましたね(笑)」
渡「楽しみで!一緒に話せるってことが!」
田「ご紹介する前に今、手元にメモ帳があるんですけれど…」
渡「素晴らしい…」
田「相当書き込んでらっしゃいますね」
閑「いやー、僕がバスケの楽しさ伝えたいのに何も知らなかったら楽しさ伝わんないんじゃないかなと思って、めっちゃ勉強しましたね」
田「各選手の情報が細々書いてありますね」
閑「はい、自分の感想とか書いたりとかして、やってみましたね」
田「バスケットボールは大好き?」
閑「大好きですね!」
田「昔からやってらっしゃったんですか?」
閑「そうですね、小学3年〜4年ぐらいから始めて、お兄ちゃんの背中を見て育ってましたね」
田「そうですか。好きな選手はズバリ?」
閑「やっぱ田臥選手じゃないですかね」
田「そうですか〜、じゃあちょうど少中学生くらいの時に活躍していた…?」
閑「そうですね、はい!」
田「拓馬さん、やっぱりその世代なんですね」
渡「そうですね。田臥選手の横に僕もいましたよ(笑)」
田「高校バスケで1年生と3年生で対決されたんですよね」
渡「そうですね」
閑「見たかった〜」
田「まだね、YouTubeにありますんで!」
閑「見させて頂きます!」
田「拓馬さん、ジャニーズの方とお仕事されることってありますか?」
渡「いや、初めてですよ僕も。なのでこうやって話すのは僕も緊張するんですけれど、バスケットを伝えたいという気持ちが伝わってきて、僕もちょっと初心に戻りますね」
田「もう吉澤さんの背筋がピンとまっすぐ立っているという…」
閑「こんな緊張してることないですね」
田「緊張されてますか?」
閑「緊張してます」
田「結構緊張する方ですか?」
閑「緊張しまくりです。ライブでも緊張するんで」
田「ライブでも緊張するタイプですか」
閑「はい、でも今日はライブより緊張してます」
田「じゃあファンの方は吉澤閑也は緊張しいだと思っているということですか?」
閑「思ってますね。多分心配してると思いますよ」
渡「バレてる(笑)」
閑「バレてますきっと(笑)」
田「『#水曜バスケ』でたくさん呟いていただいておりまして、確かに『緊張してるから頑張って』という声も結構多いですね」
田「『小学校3〜4年生でバスケット始めた』という風に書いてありますが」
閑「小学校でお兄ちゃんがやっていて、それでかっこいいなと思って始めたんですけど、見よう見まねでやったらできちゃったんでイケるなと思って」
田「ポジションはどこだったんですか?」
閑「中学の頃はスモールフォワードで、高校の時はポイントガードとかやらせて頂いてました」
田「拓馬さん、結構共通点はあるんじゃないですか?」
渡「ありますね〜話が合いそうですね〜」
閑「嬉しいです!」
渡「楽しみです!」
田「Bリーグをもっと広めたいと思っている方、私もそうですし拓馬さんもそうですけども、こういうアイドルだとかアーティストの方が来てくださるのは嬉しいですよね」
渡「嬉しいですね〜そういう思いで僕ら現役時代やってきたので、やっとそういう思いが色んな世界に繋がってこういう機会が生まれたので、本当に嬉しいです」
田「そうですよね〜」
田「吉澤さんは神奈川県出身ですよね。ビー・コルセアーズのホーム横浜・神奈川ですけども、今日横浜国際プールで行われていますけれども、吉澤さんが小中学校の時にはプロバスケリーグは無かったですよね」
閑「無かったですね」
田「Bリーグが発足しました。いかがですか?」
閑「やっぱ日本の選手って素晴らしい方が多いと思うんですよ。バスケへの愛がすごい伝わってくるというか、だから観てる人たちも興奮しちゃうっていう。Bリーグって凄いなと思いますね」
田「今の小中学生の目指すところができましたよね」
閑「はい、目標があるっていいですよね」
〜中略〜
田「吉澤さんからご覧になって、外国籍選手がいて〜〜(※聞き取れず)の皆さんがプロのアリーナに立つというのはどういう風にみられますか?」
閑「相手が強い方が燃えるじゃないですか、やっぱ僕もそうだったので。日本の選手にも頑張ってほしいなっていう気持ちです」
田「なるほど。Twitterに『バスケについて語る閑也くんは非常に楽しそうに見えます』と」
閑「いやー、めちゃくちゃ楽しいです!最高ですね!」
田「やっぱり今までにない感覚なんじゃないですか?」
閑「仕事と思えないですね。プライベートというかリラックスしてるというか。バスケの仕事できて良かった!!!って思います」
田「前からバスケットボールに携わる仕事をしたいと思っていたわけですか?じゃあ今日夢がある種叶った?」
閑「叶いましたね!夢、一つ叶いました!」
田「拓馬さん、これバスケットボール関係者のみなさん見てらっしゃいますもんね。ここから来るんじゃないですか?どんどん仕事のオファーが。」
閑「やっっっったぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!嬉しいですね〜」
田「横浜ビー・コルセアーズの試合前の始球式フリースローやりたいですか?」
閑「やりたいですね!だってTravis Japanっていうグループでダンスを武器にしているんで、ぜひコート上で踊らせて頂いたりして応援の歌とか歌って、応援したいですね」
田「これもうBリーグ関係者の皆さん聞いたら…」
渡「もう動いてんじゃないですか?!(笑)」
閑「ファンの人達も応援してくれてるんで」
田「例えば優勝が決まるチャンピオンシップのファイナルの前にっていうのもありですよね。そしてアリーナ競技で照明も音楽も使えるとなると、可能性は高いですね」
閑「ぜひやらせて頂きたいです!」
〜中略〜
田「横浜で注目する選手はどのプレーヤーになりますか?」
渡「今日はやっぱ個人的に竹田選手ですかね」
田「42歳なんですよね」
閑「それであんなに動けるのは凄いですよね」
田「おそらく42歳の時も吉澤さんは踊ってらっしゃると思いますけどね」
閑「本当ですか?踊ってます!きっと!」
田「TOKIOの長瀬さんが42歳ということで、同い年になりますもんね。そう考えるとどうですか?イメージつきますか?」
閑「そうですね、イメージつきますね」
田「拓馬さんとも同い年ですね」
渡「竹田選手同い年で高校時代からよく知ってるんで。当時僕が現役の時はライバルという感じですが、今は本当に頑張ってほしいという思いでみてますね」
〜中略〜
田「バスケットボールやっていた時のTIP OFFの前の心境って覚えてますか?」
閑「もう僕この時から緊張しいだったんで、試合の時とか、もうすぐ足つっちゃうみたいな。緊張しますよね試合前、ドキドキして。」
〜中略〜
1Q
田「吉澤さん、プレーの中ではどんなところ注目して見ていきたいですか?」
閑「ロバート・カーター選手が勉強しててかっこいいなと思って。外も打てるしインサイドも強いしっていう」
田「オールラウンダーですよね」
渡「そうですね。オールラウンダーがBリーグに多いので、ここは起点になりますよね今日も。」
〜中略〜
(宇都宮 ロシター選手のフワッと浮かせてのシュート)
田「こういったシュートはどうですか?吉澤さん、結構難しいんじゃないですか?」
閑「体勢がちゃんと整ってないと難しいですよね」
渡「結構ガードの選手が本当はああいうシュートを打つんですけど、今はもうビッグマン(大きい選手)も普通に打つので、レベルが上がってきますよね、選手全体に」
田「吉澤さんがバスケ部だった時とは、結構バスケの考え方変わったんじゃないですか?」
渡「ビッグマンが走り回って点を取る時代になりましたよね」
閑「身長高い選手多いですよね」
〜中略〜
田「ディフェンスとオフェンス、吉澤さんはどちらが好きでした?」
閑「僕意外とディフェンスが好きで。相手が嫌がるプレーするのが好きなんですよ」
田「なるほどなるほど〜。拓馬さん、今の聞いていかがですか?」
渡「バスケットやってた人のコメントですよね。やっぱ相手の嫌がることをする、で裏をかくっていう駆け引きの試合なんでねバスケットは。嫌がることができる選手っていうのはバスケットを知ってる証拠ですね」
田「相手が嫌な雰囲気を出していると、良いプレーできているという実感になるんじゃないですか?」
閑「興奮しますね!ドSなのかもしれない(笑)」
田「Bリーグにも吉澤さんのディフェンス〜〜(※聞き取れず)の選手いっぱいいるんじゃないですか?」
渡「いますね。宇都宮だと遠藤選手ですかね。デフェンスであいてのエースを止める役割なので」
田「背番号9番ですね!」
〜中略〜
(横浜 森井選手のスリーポイントシュート)
田「スリーポイントシュートは結構練習してました?」
閑「練習しましたね〜!外からも打てないとダメってコーチにも言われてたんで」
〜中略〜
(宇都宮 ロシター選手のスリーポイントシュート)
田「このあたりプレッシャーがなければきっちりと決めてくるのが流石プロですね」
閑「そうですね、凄いですねやっぱりプレッシャーに強いっていうのは」
田「ドライブで中に切り込んでいく得点とスリーポイントシュート、どちらが好きですか?」
閑「やっぱドライブじゃないですか」
田「アタックに行きたいですか〜!」
〜中略〜
(宇都宮 鵤選手のスリーポイントシュート)
田「このコーナーからのスリーポイントシュートは吉澤さんは得意でした?」
閑「いや、コーナー苦手でしたね〜」
田「コーナーの方が難しいですか」
閑「難しいですね〜距離感が掴めないですからね」
田「水曜バスケのTwitterでは、スタジオでドリブルをしてくれたそうですが」
閑「しました!」
田「今Twitterに上がってるそうですね」
閑「スタッフさんも褒めて下さって本当嬉しいです」
田「これ、指一本の上でボール回して…」
田「今もバスケットやってるんですか結構?時間ありますか?」
閑「いやー、撮影の間とかボールいじらせていただいたりとか。あとは年に2〜3回高校のバスケの後輩に教えたりとか」
田「高校時代もバスケ部?」
閑「そうですね」
田「そうなんですか。じゃあ小中高まで!」
閑「そうですね。高校はバスケ部が無かったんで自分で創りましたね」
田「え?バスケ部を作った?」
閑「どうしてもバスケやりたくて、周りにもバスケ好きだけど…見たいな人達が多かったんで、だったら一緒にやろうよ!楽しんだ方が絶対良いし!って言って」
田「それは“吉澤閑也が“作った?自分から声を挙げて手を挙げて?」
閑「はい!」
田「はぁ〜すごいですね、リーダーシップが。」
閑「どうしても、やっぱバスケ良いじゃないですか!青春というか、熱くなれると思うんで」
田「じゃあジャニーズJr.に入って両立しながら?」
閑「はい、やってましたね」
田「はぁ〜そうですか!根性ありますね!拓馬さん!」
渡「凄いですね〜」
田「ゼロ→イチにするの大変ですよね」
渡「それは素晴らしいですね。リーダーシップあるっていうのはどの社会行っても通じますからね」
閑「でも5人集めるって大変ですよね。最初の5人は難しかったですね」
田「そこからスタートして、徐々に人数も増えていって。でもやりがいありましたね?」
閑「やりがいはありました!」
田「じゃあその時のメンバーも今日見てくれている可能性ありますね!」
〜中略〜
(1Q残り4分21秒時点 横浜2:宇都宮14)
田「ここまで試合の展開、どういう風に見ていますか?」
閑「やっぱデフェンス大事だなと思いますし、フリーを作らないのが大事だと思います。スリーを打たれちゃったりするんで。」
〜中略〜
田「吉澤さん、放送席から見てるとやはり現場で伝えたいなって思うんじゃないですか?」
閑「現場で見たいですね。熱気に包まれたいというか。バスケ愛を感じたいですよね」
田「それってまたライブ・コンサートとは違うんですかね?」
閑「違いますね〜」
田「拓馬さん、同じ感動体験を生む場所としてはコンサートも同じですよね」
渡「人に思いを伝えるんでね、やっぱりコートでライブしてほしいですね。コラボっていう形で。より一層盛り上がりそうですね。」
閑「僕ライブでもバスケのやつとか入れたりするんですよ。ドリブル入れたりとかして」
田「へえ〜そうなんですか!じゃあその演出をそのままアリーナに持ってくることできますね!準備は万端ですね!」
閑「できますね!はい!」
田「アルバルク東京よろしくお願いします(笑)」
〜中略〜
(横浜 森川選手のアタック)
田「今のプレーはどういうふうに見てますか?」
閑「0から100に一気に行くスピード感が凄いと思いますね」
田「ストップアンドゴーもありますね」
〜中略〜
(Twitterでの質問について)
田「吉澤閑也さんに質問来ています!閑也くんのバスケ部人生で一番の思い出は何ですか?」
閑「OBの先輩が教えてくれた時があって、その時ダブルクラッチを教えてくれたんですよ。それはマジで興奮しましたね!」
田「ダブルクラッチができるジャニーズの方がいたんですね!出会えましたやっと!ダブルクラッチがわかるジャニーズJr.の方なかなかいないんじゃないですか?」
閑「いないと思いますね〜」
田「ダブルクラッチというプレー、拓馬さん、分かりやすく教えてもらえますか?」
渡「ダブルクラッチは空中でディフェンスをかわすんです。足が地面につているときは誰でもフェイクでかわせるんですけど、空中でかわすってことはやっぱり跳躍力がないと難しい」
田「滞空時間がないとダメだと…」
渡「あとボディバランスも良くないよできないので、相当多分身体能力が高くないとできないですね」
田「ジャンプ力が結構吉澤くんはあったということですか?」
閑「そうですね。あとちょっとでリングのオレンジの部分届くかな〜くらい」
田「じゃあ結構ゴール下も?」
閑「ゴール下も得意でしたね」
田「ファンの方はその姿見たいという方は多いですかね〜」
閑「見せたいですね」
田「お仕事お忙しいと思いますので、お仕事の中にバスケットボールが入ってくると最高ですね」
閑「わーそれがホント目標なので!」
渡「もう来るでしょ」
田「いや来ますね」
閑「来てほしいですね」
田「リーグの皆さんもぜひね、見てらっしゃると思いますからね」
渡「動いてほしいですね」
田「マネージャーさんにもはうバスケットボールの仕事したいですって?」
閑「したいです!って言ってます」
田「じゃあもう事務所も了承済みということで」
閑「はい!」
〜中略〜
(キックボール)
田「結構足出ちゃうもんですか?気持ちが前に行くと」
閑「いやー反射で出ちゃったりするんで」
(横浜 森井選手の好プレー)
田「動きますね〜。こういうプレイヤー好きですか?」
閑「同い年なんで!同世代の人がこんなに活躍しているのを見て凄いなと思いますね」
田「25歳前後はBリーグ界も非常に多いですよね、世代としては」
渡「有望選手多いので、もっと試合を見ていけばいると思いますね、気になる選手が。まあでも今は大学生も特別指定で入りますし、テラン選手もたくさんまだ残ってるので、広い世代の方に見てもらえるリーグだと思うので!ホント広まってほしいですね」
田「吉澤さんの少し下の世代にはNBAプレーヤー達も出てきましたもんね!」
閑「はい、八村塁選手とか」
田「凄い時代になりましたね!それこそ吉澤さん憧れの田臥勇太選手もNBA挑戦当事で話題になりましたもんね。結構インパクトあったんじゃないですか?」
閑「ずっと監督とコーチが田臥選手田臥選手って言ってました(笑)擦り込まれましたね」
田「あの時はスーパーカリスマでしたよね」
〜中略〜
(1Q終了)
田「初めて放送席でバスケットボールを伝えてみて感想はどうでした?」
閑「めちゃめちゃ興奮してますし、僕のファンの方達も多分バスケ初めて見る方もたくさんいると思うんで楽しんでいただきたいなっていう。一緒に楽しみたいですね」
田「初めて見てくれる方もたくさんいるわけですね〜。これは拓馬さん、ありがたいですね!」
渡「とてもありがたいですね!」
田「その輪をもっと広げていただいてね!吉澤さんがもしアリーナに行くってなったら皆さんも来てくださるでしょうしね〜」
田「スポーツを伝えるっていうのは、楽しくないですか?」
閑「楽しいですね!スポーツって絆とかも生まれますし良いと思いますね」
田「やっぱりダンスを踊っていても歌のレッスンしていても、スポーツやってきたことと今ってリンクしたりしますか?」
閑「僕は振り付けとかもするんですけど、ダンスとバスケって繋がってて、ステップとかも似てるんですよ。だからダンス始める時も習得するのが早かったですね」
田「そうなんですね〜」
〜中略〜
2Q
(横浜 パトリック・アウダ選手の素早いシュート)
田「今の動きに関しては吉澤さんはどう見ました?」
閑「身長も活かしつつスクリーンで相手を翻弄しながらっていう、オーソドックスですけど難しいじゃないですか。あれをちゃんと決めてくるところが凄いですよね」
〜中略〜
田「日本人選手が外国人選手とぶつかり合うというね、ゴール下で」
閑「勇気要りますよね」
〜中略〜
(Twitterでの質問について)
田「バスケットボール会場に行ってバスケットを見るのであれば、どういう風にどの場所で見たいですか?」
閑「なるべく自分が応援しているチームのベンチの後ろとか、近めのところで見たいですね」
田「ベンチ後ろ!まあまあ目立ちますね(笑)」
閑「やっぱ休んで姿とかも見たいですね」
田「あ〜タイムアウト中にどんな話をしているかとか、試合中にどんな声をかけているととか」
閑「そういうのも気になりますね」
田「プレー中は声を出す方ですか?」
閑「いや、恥ずかしく声出せなかったですね。だから友達とかに紛れて声出すみたいな」
田「結構タイプ分かれるとか言いますもんね」
渡「分かれます!背中で引っ張るタイプと声で引っ張るタイプと分かれますね。バランスが大事ですからね」
田「渡邉拓馬選手はどうだったんですか?」
渡「僕は無言でしたね(笑)無言の無表情だったんで怖いって言われました」
田「でも無言で無表情の選手で上手かったら、ちょっと厄介ですね」
閑「怖いですね〜何考えてるか…ポーカーフェイスで」
田「メンバーの皆さんはどうですか?ライブの前とか声かけ合ったり円陣を組んでから舞台・ステージに出ていくんですか?」
閑「そうですね、僕たち自分達で作った円陣があって。『〜しちゃってもいいですか?賛成!!』ってやるっていうのが僕たちの円陣なんで。それをファンの人達も分かってくれてて、みんなでやったりもします」
田「恒例になってるんですね。…一つ知った。これ話せますね!お子さん達にも伝えられますね。これは大事ですね」
田「番組でもいずれバスケットボール対決とかできそうですね」
閑「したいですね〜!プロの選手とやってみたいです!」
〜中略〜
田「木村拓哉さんはよく〜〜(※聞き取れず)時代お世話になりましたけれども、バスケットボール対決になると3〜4時間前に入ってずっと1人で練習してました」
閑「お忙しいのに!」
田「凄いと思いましたね!試合の舞台というような感覚で臨むという。アーティストの皆さんもアスリートですよね」
渡「そうですね。なのでその話聞くと本番は冷静な顔で努力は見せない、その辺が凄いですよね」
田「オンエアに臨む空気感と試合に臨む空気感は非常に似ているなという風に思うことが多いですね」
渡「それぞれありますよね、本番に臨み方、ルーティーンというか。よくアスリートは分かれますね、音楽聴く人もいれば力を抜くとか」
田「吉澤さんは今全国ツアー中ですか?ライブ前はルーティーンとか決まり事ってあったりしますか?」
閑「なるべく1時間前にはお風呂に入って体を温めながら。でみんなで本番10分前くらいに歯磨きしてます」
田「全員で?」
閑「はい、みんな歯磨きしてます」
田「へぇ〜。なんでしょうね、オンエア前とか本番前に歯磨きすると口が良く動く?」
閑「そうですね、なんかスッキリした気分で」
渡「選手もいますよ。歯磨きしてる選手」
田「アナウンサーの方も多いですよ。必ず鞄に歯ブラシと歯磨き粉が入ってるという」
〜中略〜
田「吉澤さんも神奈川出身ですから、横浜ビー・コルセアーズとか川崎ブレイブサンダースとかもかなり興味あるんじゃないですか?」
閑「はい、もう諦めずにこの試合も勝ってほしいですね」
田「やっぱり『諦めない』と『粘っこく』『しつこくいく』という言葉は好きですか?」
閑「もうしつこくしつこくディフェンスしてとにかく1点でも多く取るっていう」
田「吉澤さんここまで緊張している感全くないですね」
渡「全くないですね!」
閑「めっちゃ緊張してます」
渡「楽しんでるようにし見えないですね」
閑「でも試合見てると喋れなくなりますね、夢中になっちゃって!」
渡「みんな言いますよね」
田「多分第3・第4Qで終盤になっていと本当に好きな方は見てしまうっていうのはありますよね」
〜中略〜
(2Q残り5分15秒時点 横浜17:宇都宮33)
田「吉澤さんはプレーをしている時は、何点差くらいまでいくと離れたな/まだまだくっついているな という感覚でした?」
閑「10〜15点くらいまではいけるなという感じでしたが、20点離れちゃうともう結構チームもメンタルやられてくるので、そこは詰めておきたいですね」
田「15点でもまだいけると!」
閑「いけますね!気持ちで負けちゃいけないと思いますね」
〜中略〜
(宇都宮 ロシター選手のアシスト)
田「今のプレーは迫力ありましたね!テクニックもありましたね!」
閑「凄かったですねパスも。しっかり見てましたね」
〜中略〜
(Twitterでの質問について)
田「質問結構来てるのが、バスケットボールシューズ持ってますか?またはバスケットボールシューズに関してこだわりはありますか?」
閑「僕は結構ナイキのバッシュを履いてますね。足の幅が広いんで合う合わないってやっぱあるじゃないですか。足痛くなっちゃうんで、ブランドとか気にして買ったりとか。グループカラーの紫とメンバーカラーの黄色が入ってるバッシュをいただいて、それを使ってます」
田「(NBAのロサンゼルス・)レイカーズっぽいですね〜、紫と黄色!」
渡「そうですね」
(LAのチームのユニフォームが紫と黄色。まさかの伏線回収…!)
田「あ、Twitter J-POPのトレンドに『吉澤閑也』が今上がっているという!」
閑「ありがとうございます!」
田「ツイートも来てますね。たくさん皆さん呟いてくれていますね〜」
〜中略〜
田「吉澤さんはタイムアウト明けとかはデザインプレーはしてますか?どういう風に司令塔がデザインするかで変わってきますよね」
閑「そうですね、ゲームメイクをちゃんとしないと」
〜中略〜
(宇都宮 鵤選手の飛び込んでのボールカット)
田「この辺りは気迫感じますね〜」
閑「そうですね〜ボールへの執着心が凄いですよね」
田「スターターとして出るのと途中から出るの、感覚違いました?」
閑「やっぱりスターターって緊張しますよね」
田「途中から出ていく方が気持ちの準備できていますか?」
閑「そうですね、点差とかも関係しますけど、スターターじゃない方が緊張的にはほぐれているので」
田「シックスマンは大事ですからね。拓馬さんどうでした?」
渡「難しいですよね。スタートの方がウォーミングアップしてすんなり行けますし、自分の中では1番チームの良いやつが5人出るっているイメージが昔はありましたけど。今はあんまりないですけど。」
(宇都宮 渡邉選手からジョシュ・スコット選手へのアリウープ)
田「今のプレーも素晴らしいテクニックですよね」
閑「アリウープが見れるなんて!」
〜中略〜
(2Q残り2分37秒時点 横浜17:宇都宮40)
田「やはりここまでは吉澤さんから見ても宇都宮強いなという印象ですか?」
閑「そうですね。(宇都宮は)オフェンスがバラス良くて外も内もしっかり決められるというのはありますし、横浜はオフェンが噛み合ってないというかパスもちゃんと通らなかったりするので」
田「そうですね〜まだリズムができていないという状況ですよね」
閑「はい、こっから頑張ってほしいですね」
田「バスケットの時間内にプレーしなければいけないというプレッシャーは、吉澤さんはいかがでした?」
閑「僕頼れる選手がいたらその人に託しちゃいます!(笑)」
田「自分で行かずに?(笑)」
閑「プレッシャーに弱いんで!」
田「そうなんですか?」
閑「フリースローとかもどういう気持ちで打ったらいいか分かんないですもん(笑)」
田「フリースローはじゃああんまり好きじゃなかった?」
閑「もう足ガクガクです」
渡「それは気持ちすごい分かります」
田「…と口では言ってるけども…という方結構多いじゃないですか。で緊張しているとはいえオンエアになるとこれだけ本番強く喋れる吉澤さんいるわけですから!」
閑「いや〜ありがとうございます(笑) 」
閑「フリースローよりスリーポイントの方が緊張しないで打てるんですよね」
田「動きの中でっていうことですか?」
閑「はい」
田「じゃあ結構メンバーから『閑也は緊張しいだから…』みたいな?」
閑「そうですね、『とにかくお前はパニクりすぎだ』っていういじりが入って(笑)」
田「すぐパニクるんですか?」
閑「すぐパニクって、何言ってるかお客さんも分からないみたいな空間が生まれたりしますね」
田「あ、じゃあ結構いじられる側で?」
閑「“Comedy Tiger”って言われてます」
田「“Comedy Tiger”?」
閑「Travis Japan の“Tra”が“虎”で、“〇〇 Tiger“ってのがあるんですよね」
田「へぇ〜!」
〜中略〜
田「バスケットボール、なかなか得点奪うのって難しいんですよね!」
閑「難しいですよね。相手も策を練ってきますから。特にNBAとかも簡単に見えるじゃないですか。でも本当に選手も鍛錬を積んで準備してきてるんで」
〜中略〜
(2Q残り0分36秒時点 横浜19:宇都宮45)
田「劣勢の時、吉澤さんはどういうことを考えていましたか?」
閑「劣勢の時は楽しむことというか。集中しすぎて周り見えなくなっちゃったりもするんで、やっぱ楽しんでバスケして自分達のバスケをやるっていうのが大事」
田「なるほど〜、気持ちを落とさないということですね」
ハーフタイム
田「現在ハーフタイムショーご覧になってますけど、かなり楽しいんですよ」
閑「めちゃくちゃ楽しいです!」
(2度目の引退を発表した横浜 竹田謙選手の紹介)
田「一度バスケットから離れてまた現役に戻る」
閑「いやー、そこまでスキルを維持していくのが大変だと思うので凄いですよね」
田「42歳でも歌って踊っててくださいね?」
閑「僕も、踊ってます!」
田「でも42歳までこの激しい競技を続けられるってすごいことじゃないですか」
閑「若くてもハアハア言うのに…」
〜中略〜
田「後半、横浜が盛り返していくのを期待したいですよね」
閑「そうですね、ちょっと厳しいと思うんですけど頑張ってほしいですね」
(ファンからのメッセージについて)
田「Twitter上で吉澤さんのところに沢山コメントが来てますが、なんかお手紙も来てました!?番組宛に、結構な数来てますね〜」
閑「皆さん本当にありがとうございます」
田「凄いですね!しかもめちゃくちゃ力作が!」
閑「絵とかも描いてたりとかしてますね!」
田「ライブとかでも水曜バスケで解説席に座りますっていうの言って下さってたんですか?」
閑「言ってますね。毎公演言わせていただいて」
田「拓馬さんのところにもTwitterで結構メッセージ来たんじゃないですか?」
渡「来ました!振り付けの話と色々来て、びっくりしてすぐ返信しました」
田「僕もInstagramでかなり頂いて、『しーくんはライブでも告知しているんですよ』っていうのが沢山来ました」
閑「もう〜あたたかいファンの方達で良かったです、本当に」
〜中略〜
田「Twitterに結構『副音声盛り上がっちゃっていいですか?』っていうコメントが来てるんですよ。こういう感じで円陣を?」
閑「円陣を『さんせーい!』ってやるっていう」
田「ちょっと言ってもらっていいですか?」
閑「じゃあ僕なりに、行かせていただきます」
渡「お!」
田「嬉し〜!」
閑「じゃ、よろしいですか?」
田「はい!手を差し伸べています!」
閑「日本のBリーグ、盛り上げちゃってもいいですかっ?」
田渡閑「さんせーい!!!」
田「お〜!もうこれ、録画したいです!(笑) なんかイメージ湧きましたよね、舞台の出ていく前の雰囲気っていうのが」
閑「日によってやる人違うんで。リーダーがやったりとか、その日によって」
田「そうなんですか!じゃあどういうこと言うか考えないといけないですね」
閑「もうその時のテンションでやるんです。準備はしないで、その人のオリジナルがあるんで」
田「拓馬さん、僕らもなんかジャニーズJr.に加わらせてもらった…(笑) こんなに嬉しそうな顔をする渡邉拓馬さんを初めて見ました(笑)」
渡「バレてる(笑)」
(前半のハイライト映像を見ながら)
田「前半注目したプレーはありましたか?」
閑「宇都宮だと鵤選手がポイント取っていったイメージあるので」
田「ボールへの執着心も素晴らしい動きがありましたよね。さらにこのアリウープ!」
閑「やりたいですね〜!僕ダンクしたくてしょうがなかったんですよ!今でもちょっとジャンプ力鍛えてますもん!」
田「やっぱり永遠のテーマ・憧れなんですね、ダンクっていうのは!」
(前半スタッツを見ながら)
渡邉「フリースローですね。(横浜は)まだ1本ももらってないので、これはアタックもうちょっと〜〜(※聞き取れず)して、気持ちの面で吉澤さんが言うように、ファウルを貰うくらいの強い気持ちで後半行かないといけかなという感じですね」
田「やはりファウルを貰っている数というのは吉澤さんも気にして見ている方ですか?」
閑「ファウル貰える選手って上手い選手じゃないですか。そういう選手が凄いと僕は思うんで、大事だと思います」
田「ファウルを貰える選手というのは、かなりプロの世界の中でも大きなウェイトを占めてくる選手になりますよね〜」
渡「そうですね。やっぱり相手のタイミングをずらせる、駆け引きの上手い選手ということなので。日本代表に入るような選手はやはりそのスキルもありますよね」
田「日本のバスケットボール界のレベル、そして代表のレベル、かなり上がってますよね。注目度も高まってますよね」
田「実況席座ってみてどうですか?」
閑「もうソワソワしますね〜(笑) 信じられない。夢みたいです」
田「姿勢全く変わりませんね!」
閑「どの体勢でいたらいいか分からない(笑)」
田「もうちょっとリラックスして座っていただいてもいいですよね」
〜中略〜
田「後半の20分間、どんなプレー・どんな展開を予想したいですか?」
閑「横浜ビー・コルセアーズに外からスリー決められるくらいにリバウンドしっかりしてもらって、安心して外から打てるプレーをしてほしいですね」
3Q
田「この宇都宮というチームが、東地区の優勝する可能性を今1番大きく兼ね備えているんですよね」
閑「バランスが凄いですね」
田「偏りがないですか」
閑「はい」
(横浜 小原選手が宇都宮 遠藤選手のシュート中にファウル)
田「このデフェンダーの気持ちも分かりますよね〜」
閑「そうですね、もう攻めていかないといけないですからね」
(宇都宮 遠藤選手のフリースロー)
田「吉澤さん、フリースローでルーチンはありました?」
閑「特にないですけど、チームの人達の顔は見ますね。顔見て安心するというか、そういうタイプなんで」
田「表情を確認して気持ちを落ち着かせる?」
閑「はい」
(Twitterでの質問について)
田「ジャニーズでバスケットボール部を創設する野望はありませんか?」
閑「特にこのお仕事が決まって、作りたいっていうのが増してしまって。先輩だから忙しいと思うんですけど、できたら後輩とかも。作っていきたいというのは夢でありますね」
田「隠れバスケ部とかいそうじゃないですか?」
閑「いそうですね。でも僕ジャニーズで1番バスケ上手い自信あるんで!」
田「それは大先輩達と比べてもですか!?」
閑「はい!そんぐらい自信はあります!」
田「国分太一さんと比べてもですか?」
閑「はい!(笑) その自信だけはあります!」
田「言い切れるのは凄いですね!」
渡「凄いですね!バスケ部でユニットを組んでもらってイベントに出れそうじゃないですか?」
閑「出たいですね〜!試合とかやってみたいですね!」
渡「AKASUKI FIVE ならぬ JOHNNY‘S FIVE を組んでいただいて!」
田「野球をやってた方は結構いますよね、ジャニーズはね」
渡「中居さんが一回番組やったじゃないですかスポーツの。バスケットを対戦するコーナーもあるんで、そこに今まで芸人さんとかいましたけど、そこに参加するのは面白そうですよね!」
田「あとはBリーグはチアリーディングの皆さんいらっしゃるんで、その振付を吉澤閑也さんが考えるっていうのも面白くないですか?」
閑「やってみたいですね」
田「ちょっと違うんですか?チアリーダーの振付は」
閑「違うと思いますけど、踊っているところを見させていただければ!振りとか考えるの得意なんで、どんどん出てくると思いますね」
田「吉澤閑也さんが考えて、自分も一緒に踊るという…すいません好き勝手言って(笑)」
閑「僕でもNGないんで大丈夫です!」
田「NGなし!おぉ!凄い!でもそういうことも可能性としては考えられますね」
〜中略〜
(地区優勝・ワイルドカードが読めないという話)
田「本当に毎シーズン紙一重なんですよ、チャンピオンシップっていうトップのチームが集結して闘うというのは」
閑「多分それがバスケで面白いところですよね」
田「やっぱりバスケットボールで鍛えた精神力って今も活きてますか?」
閑「やっぱ活きてますね。“キツい時こそ下を向かない“っていう」
田「おぉ〜」
閑「中学のバスケ部だった頃にコーチに『息切れても疲れた時は絶対下見るな』って言われてて」
田「膝に手をついて下を見たくなりますよね」
閑「『下見たらダメだ』って言われて上見てたんで」
田「吉澤閑也は下を見ない!良いですね〜」
渡「名言出ました!」
田「下を見ない男!」
(横浜 ロバート・カーター選手のバスケットカウントを貰ってのシュート)
田「吉澤さん注目のカーター!」
閑「上手いですね〜。冷静!」
(宇都宮 ジョシュ・スコット選手の左手でのシュート)
田「利き手がありますが、持ち替えてシュート打つのはなかなか難しいですよね」
閑「難しいですね、右利きだと左は難しいですし」
田「ドリブルもそうですよね」
閑「左手相手だとやりにくいとかってあるんですか?」
渡「ありますね。プロでもやっぱ得意不得意ありますし、その辺はもうスカウティングでバレてしまうんで。逆に左が苦手な人は左に追い込まれてしまったりとか」
閑「あ〜なるほど!作戦で!」
渡「右左のステップで打つのが得意だとか、そういうのは細かく数字で出てきちゃうんですぐバレますね。あと僕はよく『渡邉は右しか行かないから右から止めろ』って言われてました(笑)」
田「傾向は無意識のうちに出てきますか?」
渡「そうなんですよ。今の選手は大きい選手も偏りがないような練習を小さい頃からしてますよね」
田「吉澤さん、メモを沢山書いてらっしゃいますけど、どういうことを書いてらっしゃるんですか?」
閑「選手の特徴とか、試合の前にやることとか。ルーティーンとかをプロフィールに書いてたんでそれをメモして。どういうことが好きなのかなとか。音楽好きな人多いですね!」
田「なるほど!こうやって結構書き出すタイプなんですか?」
閑「心配になっちゃうんで、書いて安心させるというか。で覚えて、という」
田「字を小さくびっしり書いてますね!」
閑「いやーもう情報が多すぎて!」
田「実況アナウンサーのメモみたいになってますね!ライブツアーの合間に調べて?」
閑「新幹線でもずっと、休憩中もやってましたずっと」
田「へぇ〜!そうですか〜!」
渡田「嬉しいですね!」
閑「知れば知るほど楽しいですよね!」
田「各選手のパーソナルを知るとより見たくなりますよね」
〜中略〜
田「吉澤さんはバスケットボールをしていて怪我したことはありますか?」
閑「突き指とかですね〜やっぱ。でも僕すぐ動かして治しちゃうんですよ」
田「腫れるんじゃないですか?」
閑「全然大丈夫でしたね」
渡「動かす人もいましたね、その方が楽になる人もいて。でも本当は固定して冷やした方が早いかもしれない。個人差はありますよね」
田「突き指してるんですよね〜選手の皆さんは」
閑「多いですね」
田「それを分からないようにプレーしますもんね」
渡「突き指もボールに当たると思うじゃないですか。逆に手を振り下げて地面に当たって突き指とか、選手の服に引っかかってとか、結構あるんですよ」
田「結構指の脱臼なんかもありますよね」
田「フィジカルコンタクト(体と体がぶつかり合う)競技じゃないですかバスケットボールって。野球とかバレーボールはあまりないですけど、怖さありませんか?」
閑「怖いですけど、ポジションをちゃんと取るというか選手との空間を探る、そういうのは楽しいですよね」
田「なるほど〜」
〜中略〜
(宇都宮 テーブス海選手が映る)
田「今Bリーグには学生時代にアメリカに挑戦をして、アメリカの学校に行ってから逆輸入でBリーグに来るという選手が増えてきたんですよ。そういう時代が変わってきたなと感じありますか?」
閑「皆さんよくそういうトライする勇気がありますよね。今の若い人達って積極的に行けるんで凄いなと思いますね」
田「ただそれで言うと、よくジャニーズに入ってトライしようと思うなって、私達は思いますよね」
渡「思いますね」
閑「あれは親がやってくれたんで(笑)」
田「やっぱり相当レッスンは大変でした?」
閑「ハードでしたね。グループに入らないと全然仕事無かったりとかしたんで、やっぱ入れたことは嬉しいです」
田「メンバーの中に入れてもらえるかどうか?」
閑「そこは大事だと思います」
田「ある種レギュラー争いと言うんですか?」
閑「バスケと似ている部分はありますよね」
渡「競争がやっぱ凄いですよね。そこは多分メンタル的にはもうちょっと違うのかな〜って思いますけどね」
田「拓馬さんも聞きたいこと沢山あるんじゃないですか?あるんじゃないですか?」
渡「沢山の方に見られていると思うんで、常に心がけていること・モットー的なのってどんな感じなのかなって気になります」
閑「僕はステージに立つ時はお客さん目線で見るというか。お客さんがどうやったら気持ち良く帰れるかっていうのを1番に考えて。振り付けもそうで、お客さんから見たらどれが1番フォーメーションが綺麗かとか。そこは大事にしていますね」
田「自分軸で考えるのではなくて、相手軸で考えると。」
閑「結局はファンの人達が気持ち良くなることが大事だと思うので」
田「なるほど〜いかがですか渡邉拓馬先生?」
渡「通じることがいっぱいありますね。スポーツもそうですけど相手のことを考えるって言うのは、デフェンスの立場になって考えるとオフェンスもやりやすいとか、味方のことを考えると自分はもうちょっとこう動いた方が良いんじゃないかとか。そういう思いを持てる選手・アーティストの方はやっぱり成功するんだなってところに繋がりましたね」
田「目標設定とかはする方ですか?」
閑「目標設定はしますけど、全然通過点に過ぎないと思いながらやってますね。デビューもしたいですけど、そこが通過点というか始まりなんで」
田「なるほど〜勉強になりますね!」
田「ジャニーズの皆さんとお仕事をしていると、目標を達成する・そこに向かっていく気迫とか思いの強さは凄く感じますね」
閑「引いたら負けですからね!」
田「引いたら負け!」
閑「自分の武器をどう活かすかっていうのを考えていかないと」
田「完全にアスリートのコメントですよね、引いたら負け!」
渡「顔の個性も自分にあるものないものが周りに沢山いて、それでも自分に自信を持ってやってかなきゃいけないというのは、周りには分からない辛さも凄いあるんだろうなっていう伝わってきます」
田「引いたら負け、今の横浜ビー・コルセアーズと同じですよね。本当にジャニーズの皆さんアスリートだなって思いますよね」
渡「結構怒られたりするんですか?間違ったこととか違うことしてると指摘されることもあるんですか?」
閑「そんなにはないですけど…優しい先輩多いんで。ジャニーズの先輩はどちらかというと背中見てろというタイプというか、あんまり口にせずカッコイイ背中で教えてくれるイメージが多いです」
田「小山慶一郎先輩が『いつか情報報道番組のキャスターをやりたいです』ということで、僕は何にも関係なかったですけどとくダネという番組でサブキャスターやっていたので知り合いから連絡をいただいてお会いして僕の教えられることを教えたら、本当にキャスターになられたんですよ!そこに向かっていく思い・知らない人でも得たいものがあるとすれあば会いにいくパワーという凄いですよね。ですから吉澤閑也さんもいつかバスケットボール番組をやられる日が来ると思いますからね!楽しみですよね!」
閑「はい!やりたいですね!」
渡「楽しみですねぇ〜」
〜中略〜
4Q
田「4Qまで来ました。どうですか?あっという間ですか?」
閑「あっという間ですね〜もうずっと面白いです!ずっと楽しいですね!ここから大事だと思うんで、頑張ってほしいですね横浜には」
田「4Qの考え方っていうのは、どういう風に考えてますか?」
閑「やっぱり勝っているチームも焦ると思うんですよ、追いつかれないように。そこの穴を見つけるじゃないですけど、そこを上手く突いて逆転できるチャンスという風に見てましたね」
〜中略〜
(Twitterでの質問について)
田「ソロで1人で単独で仕事をすることは結構あったんですか?」
閑「いや、無かったんですよ。これがもうホントに初めてと言っても良いぐらいですね」
田「じゃソロデビューと状況ですね!」
閑「だからこそファンの方達も応援してくださってるというか」
田「う〜ん!なるほど〜!」
閑「好きなバスケでお仕事できるっていうのは凄いことなんで」
田「不安ですよね、1人で!」
閑「1人でっていうのは不安ですね。いつも他の6人がいるんで安心できてる部分はあるんで」
田「そうですよね。まあみんなでオンエアに臨めば誰かフォローしてくれる、周りも分かってるわけですからね」
田「ただまぁ拓馬さん、ここまで全く緊張している雰囲気はないですよね」
渡「ないですね〜」
田「流石ですね!良い話ばっかりで」
閑「いや〜ありがとうございます」
〜中略〜
(チャンピオンシップ向けた体調管理・ローテーションについての話)
田「バスケットボールはレギュラー5人ですから、誰か1人欠けるとかなり大きなダメージ受けますよね」
閑「そうですね。特にポイントガードとかは大事ですね、司令塔として」
〜中略〜
(宇都宮 LJ・ピーク選手の大きなステップからのドライブシュート)
田「今の歩幅なんかはいかがでした?ステップワーク!」
閑「ステップもそうですし、最後の腕の伸ばしが凄いですね〜!」
田「あの距離入っていけるわけですもんね」
〜中略〜
(劣勢の横浜がリバウンドを取ってからのオフェンス)
閑「一本を大事にしたいですね〜」
田「大事にしたいですね〜ここは決めておきたいところです」
(横浜 森川選手がシュート時ラインを踏んでしまっていたことについて)
渡「あそこ難しいんですよね、狭くなってるんで。縦に足を開くと踏んでしまうんです。ワークアウトの時からあそこはサイドステップでいくような練習を習慣づけないといけないですよね。」
田「縦にステップしてしまうと踏んでしまうんですか」
渡「そうなんですよね。スリーポイントの距離が伸びて、コーナーだけスペースがないんですよね」
田「吉澤さん、その気持ち分かります?」
閑「そうですね、ルールとかも変わるじゃないですか、バスケって。だからそれを自分の体に落とし込むっていうか馴染ませるまでにも時間かかりますし。スリーポイントって相当難しいですよね」
田「なるほど」
〜中略〜
田「やはり4Qは相当激しくなってますね。1Q・2Qとは違いますよね」
閑「そうですね。どんどんプレッシャーかけていかないと」
田「バスケットは今のような飛び込みのプレートかも、ファンの皆さんは目の前で見られますよね」
閑「はい、もう迫力が凄いと思ってます!」
田「凄いですよね〜!このエンターテイメント性というのは、他にはない素晴らしさがあります」
閑「ないと思います!僕も飛び込んでました昔は」
田「あのラインのところですか!」
閑「はい!」
渡「見所いっぱいありますからね、バスケットは」
(Twitterでの質問について)
田「拓馬さんにも質問が来ていまして、今のBリーグの魅力を教えてもらえますか?というファンの方です」
渡「やっぱり年齢問わず幅広い年齢の方々が見れるスポーツだと思うんで。あと選手の距離が近いんで、激しさとかスピーディーなところとかはもちろん選手の思いとかバックグラウンドが伝わってくるので、見に行って自分の人生観とか価値観も変わると思うんですよ。そのくらい繊細なスポーツっていうのも分かるともうんで、その辺を感じてほしいですね」
田「BリーグとかNBAの素晴らしいプレーを映像で見るのは好きですか?」
閑「好きですね!興奮して、すぐにでも練習したくなりますね!」
田「そうですか!じゃあ拓馬さん、水曜バスケの情報番組の方も一度来てもらいたいですね!」
渡「そうですね、おのさんとかね…」
田「おのののかさんも映像見て大興奮されるんですよ!月に一回スーパープレーを集めた放送回がありまして。NGなしということなのでぜひお越しいただければ!」
閑「お願いしたいです!」
(このあと5月に『水曜バスケ』スタジオゲストとして出演することに!)
〜中略〜
田「現役時代4Qでスタミナと体力はどうでしたか?」
閑「いや〜もうホントにヘトヘトで、体の感覚なくなります。緊張もありますし。4Qって1番緊張するというか、だからこそ体力もどんどん奪われていくというか」
田「ダンス踊ってる時は大変なんじゃないですか」
閑「もう息を切らしているのを悟られないようにしてます」
田「そんなことが出来るんですか?」
渡「出来るようになるってことじゃないですか?」
閑「暗転した瞬間にハアハアしたりとかするようにしてます」
田「一瞬の見えない時に呼吸をするという!はぁ〜流石ですね、下を向かない吉澤閑也!(笑) それもお客さんのことを思ってですよね?苦しい表情を見せずに楽しんでる表情を見せるってことですよね」
閑「そうですね」
渡「凄いな…プロ中のプロですね」
田「凄いですね!研ぎ澄まされてますね!私達が学ぶことの方が今日多いかも」
閑「いえいえいえ…もう僕の方が学ぶこと多いですよ!」
田「ちなみに全然関係ないですけど、好きな食べ物は何なんですか?」
閑「ハンバーグです!!!(即答) ハンバーグが大好きです!!!」
田「ハンバーグですか〜!」
渡「カワイイ…」
田「今なんかホッとしましたね(笑)」
渡「即答でしたね、即答!(笑)」
閑「ハンバーグ大好きですねぇ〜」
田「嬉しそうに語りますねぇ〜」
閑「いや嫌いな人居なくないですか?誰も好きになる食べ物じゃないですかね」
田「ソースもね!」
閑「色々ありますしね!」
〜中略〜
(宇都宮 ジョシュ・スコット選手のダンクシュート)
田「このダンクシュート、いかがですか?」
閑「いやもう迫力も凄いですし、やっぱ流れ持っていきますよねダンクは!」
田「バスケットボールは家にあったりするんですか?」
閑「ありますね。一応いつでも触れるように。ハンドリングを練習したりとか」
田「自分の部屋で?」
閑「部屋で練習して。落としたら迷惑かかるんで、そのプレッシャーと闘いながら(笑)」
田「そこをあえてプレッシャーにするんですね!ストイックですね〜。部屋でドリブルすると結構響きますよねバスケットボールって」
渡「よく親父に怒られてましたね、うるさいよって(笑)」
田「あと自分の部屋のディスプレイを壊しちゃいますもんね。そのプレッシャーもありますよね」
〜中略〜
田「吉澤さんは好きな色のユニフォームとかあったりするんですか?」
閑「黒とかやっぱかっこいいなと思いますけどね。憧れるというか」
田「なるほど、落ち着いていて」
閑「中学の頃は水色だったんですよ!『ドラえもんじゃん!』って言ってました(笑) 」
渡「アメリカだとUCLAとかは水色のユニフォームでかっこよかったりするんで」
閑「年頃だと恥ずかしさが出ちゃいますよね」
田「どこかご贔屓のチームを作る予定ですか?」
閑「でもそうですよね、一つの応援するというのは良いですよね」
田「どこにするかですね」
閑「やっぱ神奈川が良いですよね、地元なんで。神奈川のどこかを。」
田「横浜か川崎?」
閑「横浜は初めてこういう番組で…縁があるので、応援したいなってっ気持ちになりましたね」
田「横浜ビー・コルセアーズの皆さん、ぜひ連絡をいただければと思いますのでよろしくお願いいたします!僕のすぽると!時代の先輩も横浜ビー・コルセアーズで働いているので、必ず伝えておきます!(拓馬さん、)アルバルク東京もよろしくお願いします!」
〜中略〜
(宇都宮 ジョシュ・スコット選手がバスケットカウントを貰う)
田「バスケットカウント貰うとかなり気持ちいいですか?」
閑「気持ちいいですねやっぱり」
田「1人で3点プレーというのは非常に気持ちいいですよね」
閑「ヒーローになれますよね」
渡「自分が優位に立ちますよね。そしてチームが勢いにい乗るので、それを常に意識してますよね、ファウル貰った時はシュートで終わるっていうね。スリーポイントのバスケットカウントは非常に流れが変わりますね、4点プレーになるんで」
閑「4点はでかいですね」
〜中略〜
(タイムアウト中)
田「タイムアウト間はどういうことを話してました?」
閑「どうや相手のデフェンスを崩すかとか、そういうのを話しますよね」
田「この作戦時間は非常に重要ですよね」
閑「重要ですね」
田「あと3分2秒です」
閑「18点差…」
田「筋肉も含めた体の部位・部分で、バスケットボールはどこが1番必要だと思いますか?プレーしてて」
閑「僕は足腰が大事というか、やっぱ踏ん張りが大事だなと思って。デフェンスも相手を抑えるのに力が必要ですし、腕とかの力があっても足腰で支えないと」
田「なるほどね〜」
〜中略〜
田「今吉澤さんの名前がJ-POPのTwitterトレンドランキングに入っていて、そして宮近さんも並んで入っているというのが水曜バスケのTwitter上で踊ってますね!」
※同日21時〜から宮近海斗出演の「特捜9」放送があったため。
閑「お!」
田「同じメンバーの宮近海斗さん!」
閑「リーダーです!」
〜中略〜
(4Q残り0分40秒時点 横浜62:宇都宮76)
田「最後1分間、振り絞る1分間ですよね。全て使い切るという1分間ですね」
閑「そうですね。ファウルを貰えたらいいですけどね」
〜中略〜
田「水曜日の夜のゲームです。こうやってBリーグ・プロのゲームを見られるという日常もこれまで無かったわけですもんね。水曜日にバスケットボールがあると」
閑「水曜日が楽しみですね」
田「“水曜日が楽しみ”とコメントも良いですよね」
閑「多分ファンの方達もそう思ってますね。水曜日が楽しみになると思います」
田「水曜日といえバスケットボールという風に、今Bリーグ界も根付かせようとしてますからね」
試合終了後
田「40分間ご覧になって感想はいかがでしたか?」
閑「ホント熱くなる試合で!横浜には頑張っていただいて次勝ってほしいですね」
田「横浜も後半はかなりスイッチが入った感ありましたけどね」
閑「乗ってましたけどけどね〜」
田「流れが変わってましたよね〜。一方で宇都宮というチームはご覧になって感想はいかがですか?」
閑「冷静で判断も早くてパス回しも上手だったんで、そこが勝利に繋がったかなっていうのは思いますね」
田「改めてBリーグというプロリーグのレベルの高さはいかがでした?」
閑「レベルめちゃくちゃ高いですね!」
〜中略〜
(宇都宮 安齋ヘッドコーチとジョシュ・スコット選手のインタビュー)
田「今のインタビュー受けてどんな感想ですか?」
閑「応援してくれる人って大切なんだなという。声援があるからこそ頑張れるところもあるので、こういう時期なのにお客さんが見に来てくれるというのは嬉しいことなんだなと思いましたね。力になる」
〜中略〜
(ハイライト映像)
田「前半と後半では、両チームの攻撃・デフェンスの印象違いました?」
閑「そうですね、後半になるにつれて作戦も上手くいってちゃんと決めることができていたので良かったと思いますね」
田「拓馬さんは吉澤さんの見方、どういう風に感想を持たれましか?」
渡「試合の中でもそうですけど心構えというか、アスリートとして・アーティストとしての心構えの話がかなり印象に残っているので、話せてよかったなというので頭がいっぱいです。そこに尽きます」
田「新感覚じゃないですか?」
渡「本当に楽しめました。色んな意味で色んな角度から話聞けたんで良かったです」
田「非常に冷静に試合を分析されていて、パニクる感じは全く伝わってこないですよね〜」
閑「今日はお2人が優しいんで助けられてます」
田「いえいえ、結構僕らもパニクるんでね(笑)」
渡「特に僕はパニクります(笑)」
田「Twitterにも『最後まで試合を初めて見ました』というコメント多いですね」
閑「嬉しいですよね、ファンの方達にそう言って頂けると」
田「こうやって長く話すこともあまり無いんじゃないですか?」
閑「無いですね!2時間以上ですもんね。そんなこと滅多に無いですね。普通のラジオでも1時間とか1時間半とかなんで」
田「でも2時間いけるということが証明されましたね!」
閑「そうですね!頑張りました!(笑) 自分なりに楽しんでできたんで」
田「試合を伝えているとあっという間に時間過ぎませんか?」
閑「あっという間ですし、勉強になりますね。僕もこういうプレーやりたいなとか色々考えたりします」
田「解説者・渡邉拓馬さんと一緒にバスケットを教えてもらいながらお伝えするというのはいかがですか?」
閑「分からないことがあったらすぐに優しく教えてくれるのがホントに有り難いです。感謝しかないです」
田「拓馬さんも今日は、ダブルクラッチってどういう意味ですか?とかバスケットカウントってどういうプレーですか?とか、原点に帰るようなことも結構ありましたよね」
渡「そうですね。バスケット知らない人にどういう伝え方が良いのかっていうのは勉強になりましたし、初心に戻ったのは吉澤さんのメモの量ですね!その準備が!今日僕はメモ無いんで(笑)」
田「今はタブレットとかスマホとかに書き込んでくる方もいらっしゃる中で、こうやってメモを準備して、メモにしっかり勉強をしてやってくるというところは流石だなと、心意気を感じましたね」
〜中略〜
田「初めての経験ということですけれども、この放送席に座ってみて、そして大好きなバスケットボールの仕事をしてみて、改めて感想を教えてもらえますか?」
閑「改めてプロの方達の凄さとかは感じましたし、他のチームの人達のプロフィールも見てみたいというのを思いましたね。プロフィール見ると人が出てるなというのが分かるんで」
田「やっぱその選手のルーツとかパーソナリティを知ると、そこから好きになって試合も面白いなって思えるようになりますか!」
閑「試合に出てくるじゃないですか、性格って」
田「今Travis Japanのファンの皆さんとかジャニーズJr.のファンの皆さんが見てくださってると思いますが、こういうとこ見てくれたらバスケットボール更に面白くなるよというのはどの辺りですか?」
閑「ん〜やっぱり競ってる瞬間とか、一瞬一瞬が駆け引きなんで、そういうところは見てて楽しいと思いますね。騙し合いですね」
田「今日こういう経験をしたことを、Travis Japanのメンバーのところに戻ってどういう風に伝えたいですか?」
閑「『ホントにバスケやった方が良いぞ』って(笑) バスケは楽しいぞっていうのを伝えたいですね!」
田「バスケはやった方が良い?」
閑「『一緒にやろ!』って言います、まず!」
田「なるほどね!メンバーみんなでプレーすることもできますもんね。3on3くらいだったらいけますもんね」
閑「全然いけますね」
田「バスケットボールの仕事をしたいということを話してきてようやくこの場所に辿り着きましたけれども、これから改めてどんなバスケットボールの仕事をTravis Japanの吉澤閑也として展開していきたいですか?」
閑「ファンの方達のお陰でここに座れたっていうのはありますしすごい有り難いです。Travis Japanは海外に向けて頑張っているグループなので、バスケの海外の大会とかでも活躍を見て僕達が説明できたら良いなと思いますね」
田「ちなみに僕はもう横浜ビー・コルセアーズのスタッフに伝えておきました!」
閑「ありがとうございます!」
田「メールで送っておきました!」
閑「早いですね!」
田「さあ、ということで今日はTravis Japanの吉澤閑也さんをお迎えしてお伝えしていきました。渡邉さん、そして吉澤さん、どうもありがとうございました」
渡閑「ありがとうございました!」
(放送後の愛あるツイート↓)
(田中大貴アナウンサー、渡邉拓馬さん、水曜バスケさん、ここまで読んでくれた皆様。ありがとうございました💛)
(そして閑也、本日8/10お誕生日おめでとう💛)
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