化繊のことで私が思ったこと

おはようございます
ほんとうに暑い日々が続きますね…

今朝着替えをするのに、そうそう今日は出かけるからちょっとおしゃれをしてみようと、しばらく着ていなかったタンクトップを出してきました。
久しぶりに着てみると…背中がチクチク痒くなってきて…え？？何で？？
そのタンクトップの表示を見ると、ポリエステルと綿の混紡でした…
すぐに綿100%のものに着替えるとチクチクがなくなって…

最近、そういえば化学繊維の衣類が肌に合わず、持っている洋服が着れない事態になっています…
なぜなのかわからないのですが…

自然素材のありがたさをひしひし感じている今日この頃です
麻の生地で出来たお洋服は涼しく、速乾性もあるので今の暑い時期はとても重宝します
ちょっとお高いけど、絹の下着も着心地良くて…
綿は、いろいろ問題があるようですが、私が今持っている衣類は大切に使わせてもらおうと思っています

洗濯をするときの化繊から出る細かい繊維のマイクロプラスチックも問題になっているようです…
実は、そのことをつい3年前ぐらいに知ってショックを受けました。よく考えてみたら、あたりまえのことなのですが想像力が欠けていました。
それ以来できる限り化繊のものを避けるようになりした。お家の埃も化繊の繊維が混じっています…
それを吸っていることになるのではと…ちょっと怖いです…

技術の発達は大変素晴らしいことだけれど、メリットだけでなくそれに伴うデメリットも同時に考えなければならないことがあるよなぁと

朝の着替えからちょっと思ったことを書いてみました