アナログ世代とデジタル世代

40歳代以降の人達をアナログ世代、それ以前の人達をデジタル世代と称していますが、
アナログの良いところは経験、キャリアが生きるということで、
デジタルの良いところは自動化、省力化、効率化、スピーディなどです！

一見、世間ではデジタルがアナログを駆逐するかのような風潮があります！その為に、大人達は今の子供達を叱れなくなっています！デジタルに関しては子供達のほうが進んでいるからです！

人間の有史以来こんなおかしな事態が起こっていることは未だかつてないのです！
しかし、よくよく考えると人間自体はアナログそのものなので、アナログを無視したデジタルはあり得ないのです！

だからアナログ人間である大人達はもっとデジタルの勉強をしなければなりません。そしてデジタル人間である子供達にはもっとアナログを教える必要性があるのです！
どちらかに偏ることなく両方が大事だということです！