私のデスクと本棚
以前から一度ブログで自分のワーキングスペースを皆さんにシェアしたんですが、今回はもうちょっと詳しくご紹介したいと思います。新しい部屋に移動してから約2ヶ月経ち、ある程度安定していて、家具もほぼ揃っています。ついこの前プラントを買いに行って、今はデスクの上に3つのプラントも置いてあります。さて、どちらから始めようかな、、、
部屋に入ったら思わず「でかい!」と言ってしまうこの本棚
高さ2メートルの白い本棚です。これは完全に私が無印良品の本だなのスタイルをコピーして家具メーカにオーダーメイドしてもらいました。本棚には結構スペースがありますが、無理やり本を詰めて入れるわけではありません。私にとって、本棚は飾るスペースでもあり、本だけでなくプラントやものを飾ることでおしゃれに見えると思っています。
プラントと記念品
一番上の列にプラントが二つあります。真ん中はカイエンナッツで右側はザミオクルカスという植物です。ベトナムの風水によるとこの二つのプラントは生活の豊かさ、特に金銭的なことを支えてくれるということで、多くの人々に人気があります。あとは安いので、購入しました(笑)。上の左側に無地ハウスの雑誌を置いています。この雑誌は無地ハウス見学会に参加した時にスタッフさんからもらった貴重なものなので一つのスペースに飾り物として置いています。
雑誌のすぐ下に四角い色紙があります。これは日本人の友達からもらった大事なものです。よく見ると、ど真ん中に「きらいつもありがとう」と書かれて、周りにはみんなのメッセージが書いてあります。
2016年6月に大学の留学生キャンプをリーダーとして運営しました。キャンプ直前に慢性的な病気にかかってしまって、キャンプの仕事をやめようと思っていたんですが、あきらめずに最後までやりました。体調不良でつらかったものの、最後までみんなと一緒に楽しんで素晴らしいキャンプができて、本当にうれしかったんです。解散前にいきなり、みなさんからこの色紙をもらい、思わず泣いてしまって、それも日本での初涙でした。この色紙は多分一生捨てられないものなので、今は当然本棚に置いています。
2列目の右側に特別なスターバックスタンブラがあります。それはスターバックスみなとみらい店の店員さんからサインやメッセージをもらったタンブラです。スタバで働いていたわけではありません。ただのスーパー常連さんだけでした(笑)。
本
3列と4列は本を置く場所です。ちゃんとジャンル別や言語に分けています。例えば3列の左側のスペースは日本語のライフスタイルやレシピブック本で、真ん中も日本語の本ですが、主に自己啓発の本です。あとは片付けの本とか。
3列の右側はベトナム語の本でそこに置いてあるのは何回も読みたいぐらい面白い本です。そのスペースのすぐ下を見るとサイズが大きめの本が並んでいますが、すべては言語学習の本です。日本語、英語、そして韓国語の教科書もあります。
私がよく読んでいる本の言語は英語ですが、本棚には一冊しかおいてありません。実は英語の本はキンドルで購入やダウンロードして読んでいます。本棚にある本をすべてデジタル化して、すべて捨ててしまえば完全にミニマリストなんですが、ミニマリズム生活を送っている私でも本だけは置いておきたいです。
思わず「これもでかい!そして長い!」と言ってしまうこのデスク
このデスクも実はIKEAのデスクを参考にして家具屋にオーダーメイドしてもらったんです。表面はオーク材で結構高めのやつです。高いからこそ大事にしたい、いつもきれいにしたい。そんな思いから、デスクに置くのは「このぐらいだけ」と決めておきました。
このぐらいだけとはどんぐらい?
まずはデスクランプ。これは必要です。最初は高めの高級なランプを買おうかなと思ったんですが、最終的には700円も行かない、超安いPixar系ランプを買いました。下品かどうかわからないですが、私にとっては結構おしゃれで、デスクに似合うかなと思います。
ちなみに最初に買おうとしたランプは700円の5倍ぐらいの価格でした。おかげさまで、節約できた部分をプラント購入に使いました。
デスクに置いてあるのは3つのプラント。本棚にも置いてあったカイエンナッツ(デスクの右側)とザミオクルカス(ランプの隣)、そして小さなサンセベリア。デスクの隣のコーナにも大きいサンセベリアを置いています。斜めから見るとこんな感じです。
デスクの真ん中に24インチのLGモニターを置き、ASUSのパソコンにつながっています。
モニターやキーボードなどのケーブルはすべてアダプターに接続してから一つのケーブルでパソコンにつながります。そうすると、お出かけするときはたった一つのケーブルを抜けるだけで、超楽です。
デスクに置いてあるのはそれだけです。
ノート、手帳、財布などは??どこに置くの?
答えは引き出しです。
私の片付けのコツ:ものだって「居場所」がある!
左側の一番上の引き出しはこんな感じです。
中に置いてあるのは日記帳、手帳、キンドル、ペンケース、財布、鍵とヘッドホンです。
この引き出しはこのものだけを置く!と決めています。そうすると、大事なものはどこにあるかすぐわかるし、デスクをいつもきれいにすることができます。
帰った時によくやっちゃうのは鞄の中に物を置いておくか、デスクに置きっぱなしにするか、そして他の書類やものと混ざってしまって探せない。私の解決策は引き出しを使って大事なもの、書類を置くことです。あとは、種類ごとに分けて一つの引き出しに置くのもいいと思います。
まとめ
本棚は本を置く場所だけでなく飾る場所にも。本はジャンル別や言語に分けておくこと。
デスクの表面はいつもきれいにして、デスクランプ、パソコンとプラントだけ置く(私の場合)。だからと言って他の物をすべて引き出しに無理やりいれるのではなく、大事なものだけ置く。手が届きやすい引き出しに置けば、そのものもちゃんと「居場所」があるし、自分もそのものがどこにあるかすぐわかる。
ということで、私の「ワーキングスペースツアー」を終わらせていただきたいと思います。