まだまだ道半ば このまま行こう!
noteを始めた理由は自己紹介に書いた通りだ。会員登録したもののどうしていいのかわからなくて放置した。それから、ひと言だけ書いてみて、また放置した。そして現在。
私は、たった一冊紙の本を作れれば目的が達成できる。今でも気持ちに変わりはない、はずなのだ。
数か月noteに触れ、集まっている人たちの目的が多様であることがわかってきた。プロの物書きさんもいれば、自称の物書きさんもいれば、単純にSNSとして情報発信している人もいる。このような多種多様な目的がある中で私はずっとつぶやいてきただけだった。
それは、一冊の本にまとめるための伝えたい事柄をリードにできないだろうかと考えていたからだ。各章の要約になるかもしれないとも考えていたからだ。
その結果、私は道に迷ってしまった。道はアップダウンが多すぎて、登っているのか下っているのかわからなくなったのだ。
ただ一冊紙の本が作りたいと思っていたのに、え、ここで収入が得られるとは何?
既に有料サイトがあるということは、売買が行われているということだろう。時折目にする「6ケタ」「7ケタ」収入達成とか。数十万、数百万の収入を得ているということなのか。
ここで?
本当にわからないことが多い。
だから私は初心を忘れないように、たった一冊紙の本を作れるよう頑張ろうと思う。
知り合いに、何かまとまった文章が書けたらそれを形にしている人がいる。どうやら自費で。自費とはお金がたくさんかかる。最低部数150で200万円。
それでも書いたものを読んでほしいと考えているようだ。その気持ちはわからなくもない。でも、その都度200万円は、私にはとてもじゃないが払えない。
noteなら200万円かけなくても、150部以上の人に読んでもらえる可能性がある。評価はスキが教えてくれる。スキの数が読んでもらえた数ではないから、好きが150より少なくてもがっかりすることはないわけだ。知り合いに教えてあげようかな。
いやいや、私が紙の本に拘るように、知り合いも触って実感する本で心を満たしているのかも知れない。
こんなことを見たり聞いたりしていると、なおさら迷路から脱出できそうにない。それでも気が済むまで私のやり方でやるだけだ。
一つ気づいたことがある。chami って何人も存在してる。変更を考えた方がいいのかも、と思う今日この頃。