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冬のソナタ ブームから20年経った今、観ています

20年前ブームに乗れなかったのに今

7話から観始めた

数話観て感じたこと

それは

総じてみんな優しい

一部自分本位の登場人物はいるものの

総じてみんな優しさで溢れている

他人の困難を本気で心配している

家族を大事に思っている

特に親を大事に思っている

結婚には親の気持ちを尊重している

だから親の許しが得られないと結婚しない

日本人の心と良く似ている

ファンは自分をドラマの主人公に置き換え自分の物語にしていたのだ


私は、まだ数話しか観ていない

しかも7話から




自分の周囲にもきっといる

恵まれた家庭環境や美貌を武器にする人

嘘つきな人

自分本位で理不尽な要求をする人

不遇な境遇でも健気に生きる人

事実は想像を超えていた



そして

結婚観は時代と共に変化している

貞操観念

反面、表面的な社会通念とは裏腹にあった恋愛感情とその結果による現実

好き と 愛しているのとは違う

愛する気持ちを封印したまま親の決めた人と結婚しなければならなかった

そんな時代があったかもしれない


ユジンの古風な考え方に焦ったさを感じながらも共感してしまう

きょうは13話

次回も録画予約して観ます

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