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長生きは しあわせか 人生の終え方って

最後まで 意思を持って 生き抜きたい

もし 自分がわからなくなっても 希望書なる物を残し

ご丁寧に それが公正証書になっていて 書面通りに

人生の最終段階を過ごせたら 意思を持って 生き抜いた

そう言えるのだろうか

意思を持って生き抜く とは どのような日常を言うのだろうか

たとえば、70代、80代、90代の人生の先輩方が 

当たり前ではない亡くなり方をしたとする、

そう聞くと その人の人生を 悲しみばかりで 語る事になり

悲しい人 と言うラベルが 貼られてしまう

「畳の上で死ぬ」 とはどのようなことか
   「事故や変死でなく 当たり前に死ぬこと」
    https://www.shogakukan.co.jp/ (デジタル大辞泉:小学館)

そんな悲しいニュースを知ると

「この歳になって。。。。。。」

と、外野はその人を亡くなり方で あれやこれや 語るのだろう

すると、それまでの幸せだった その人の人生は

最後の一色に塗り替えられてしまう

人生って 何なんだ

自分は どんな死に方をするか 

そんなことを考えると 死は 恐ろしい

けれど つまりは 「死ぬまで生きる」 のだから

ただ生きる 生かされる のではなく 意思を持って生き抜きたい




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