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素敵な食べ物「ビビンバ」

ビビンバ?ピビンバ?ピビンパ

ビビンバの歴史や起源など調べていくうちに
オープン当初悩みまくった問題が浮上しました。

そう!ビビンバ?ピビンバ?ピビンパ?問題 笑
「ビビンバ」とは、韓国語で
비빔 ピビン(混ぜ)
밥 パ(ご飯)と言う意味。

私たち的に韓国の発音的に一番近い表記は
「ピビンパ」だと思っていますが…

ビビンバの英語表記はbibimbap。

そして、日本で馴染みのある表記も「ビビンバ」
何日も悩んだ末・・・
当店では馴染みのある「ビビンバ」と表記することにしました。

ちまみに余談ですが
キムパもキムチも悩みどころで
キンパもキムパも
キンチもキムチも
どちらも間違いではなくて
発音がこの真ん中というか・・・
韓国語で「ん」の発音は
最後に口を開けたり、唇と閉じたり、舌を噛んだり
3種類あったりで日本語表記するのは難しかったりするんです。


ビビンバの歴史と起源

ビビンバの歴史はかなり古く
文献で最初に言及されるのは1800年代末期
最初は「ゴルドンバン(骨董飯)」と表記されていたそうです。

そして起源は
韓国内でも意見が分かれており
●朝鮮王朝時代の宮廷料理から始まったという説
●庶民料理から始まったという説
●大晦日に残った食べ物は新年まで持ち越さない風習があり、残った食べ物をご飯とまぜて食べたのがビビンバの始まりという説
どれも正しい気がしますが・・・

ナムル(5種を入れることが多い)と
お肉をご飯の上に乗せてコチュジャンを入れて
スプーン1本で混ぜて食べる
その形は1800年から変わっていないそうです。
なんとも考え深い・・・

当店のビビンバ

当店のビビンバはこちら
店頭 880円(税込)
デリバリー 1,080円(税込)※店頭とナムルの種類が異なる

チャメ食堂オリジナルビビンバ

特徴①

基本的なナムルは
ほうれん草、にんじん、もやし、ぜんまい
そして、日替わりで旬のナムルを入れています。
ここにひき肉、卵(写真は目玉焼きですが現在はゆで卵スライス)、
海苔をトッピングしております。

特徴②

心を込めて作るオリジナルタレ
●肉味噌コチュジャン
(ひき肉がたっぷり入ったコチュジャン)
●まろやか醤油
(玉ねぎ、にんにく、しいたけなどの野菜を入れて煮込んだ醤油ダレ)

まろやか醤油は
普通のビビンバに飽きてしまった人や
お子様に大大大人気!
リピーターさんが沢山いる商品になります。
ぜひ一度食べて見てください。

また、これから新しいタレを出す予定なので
楽しみにしていてくださいね。

ケータリングでも大人気のビビンバ

見て楽しい
混ぜて楽しい
胃も楽しい
心も楽しい
ビビンバはそんな素敵な料理だと思います。
だから昔から変わってないのかもしれませんね。

ビビンバを食べてハッピーになりましょう!!!

お問い合わせはこちらへ
03-6887-9543
チャメ食堂InstagramDMからもOKです。
お気軽にお問い合わせください。
orchis0909@gmail.com


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