慶応SFC 諏訪研究会12週目
12週目にして、研究会が面白いと思えてきた。これまでも面白かったけど、それは興味範囲的理由。研究会メンバーにさほど興味がなかったが、今日。複数の水たまりが、張力によって、大きなひとつの水たまりになった。脳内スパーク。どんどんやれ。掘ろう、身体知。一人称研究。
夢と現に貴賎はない。どちらにも潜り、それは相互に影響を与えている。眠っている時の自分の力を借り、現実を豊かに、夢をリッチに。相互の世界に相互の住人がいる。垂れ流すように文章を書いたとして、それすらもメタ認知。思考全てをタイプすることはできず、そこに何かしらのバイアスがかかっている。圧倒的質により、鎧を脱ぎ捨て、野生に叫ばせる。
その手段として、メタ認知。善も悪もない。内側から抱きしめる、メタn認知とは、存在の本質に迫り、いつのまにか、その内側から世界を眺めること。僕には、できる。美しい研究よ、待っていてくれ。未来、今いく。
いただいたサポートは、これまでためらっていた写真のプリントなど、制作の補助に使わせていただきます。本当に感謝しています。