「自分の可能性ってこんなにあったのか!」新たに強みを発見し、未経験から営業職に!(26歳男性)

前職はどのようなお仕事をされていましたか?

大学卒業後に人材派遣会社に入社し、通信機器の販売を行っていました。現在は派遣社員の管理を担当しています。

入社当時は業界の将来性と社風に憧れを抱いてのスタートでしたが、スマートフォンの使用料が値下げした影響で動向が変わってきてしまいました。

管理職は基本土日休みですが派遣社員は土日勤務が多いため、休日も出社や仕事の連絡を確認しないといけませんでした。

土日は小学生のサッカーチームのコーチをしていますが仕事の連絡を返さないわけにもいかず、仕事用のスマホを片手に指導している状態でした。


年収はどれくらいでしたか?

多くて320万円です。

点数をつけるとしたら50点位です。

一人で60人以上の派遣社員をマネジメントしているので、業務量に対して給与が割りに合わないと感じていました。


キャリドラに興味を持っていただいた経緯を教えてください!

転職を考えていたときに、ちょうど動画サイトの広告を目にしました。

「無料なら話を聞いてみようかな」と思い、カウンセリングに申し込みました。

自分の現状を話すと、カウンセラーの方が客観的な視点からアドバイスをくれました。

やはり、社会一般的にみても給与に見合わない業務量で自分はずっと頑張っていたのだなと実感しました。

そこから、地方在住でも仕事とプライベートの切り替えがしっかりした会社を選択できることを教えてもらいました。

既に別の転職サイトを通して営業職で内定をもらってはいたのですが、この1社で決めてしまうのは早いと思い、視野を広げるためにもキャリドラの受講を決意しました。


キャリドラを受講してみての感想を教えてください!

転職について自分が知らなかったことばかりで新鮮でした。

講師の方が同じ年代なので親身になってコーチングをしてもらいました

興味がある企業を見つけると、業界の雰囲気や実際にどのような仕事ができるのか、将来どんなキャリアが開けるかなど、詳しく教えてもらえたのが心強かったです。

自己分析や企業分析にこれだけ時間をかけてじっくりとできたのはキャリドラだけだと思います。


転職時のエピソードについて教えてください!

職種は営業職とWEBマーケティング業界に絞りました。

キャリドラを受ける前は、自分はプログラマーの様なパソコンに向かって一人でじっくり取り組む職種が良いかもしれないと思っていたのですが、セッション中に講師の方からコミュニケーション能力を褒めてもらい、営業職に向いていると教えてもらいました。

言われてみれば、自分は人と話すことが好きですし、自分の実績が数字として目に見えるとモチベーションを維持できるのではと思い、営業職について前向きに考えるようになりました。

キャリドラ受講後に行った転職活動の期間は、書類を送り始めてから内定をもらうまで約1ヶ月でした。

地方在住のためエントリーした企業は内定を含めて3社です。

業種は営業とWEBマーケティング業界に絞り、土日にしっかりと休むことができる企業を厳選しました。

これまで、転職に対して「自分は逃げているのだろうか」とどこか後ろめたさを感じていました。

しかし、キャリドラを受講してからは講師の方に自信を与えてもらい、「環境を変えることは悪いことではない!」と転職に対して前向きに取り組むことができました

地方の求人は都心と比べて少ないですが、「地方にもこんな良い企業があるんだ!」と新しく発見することができました。

転職先はどのような業界(仕事)ですか?

内定を受諾した企業はネットワーク設備の保守・管理を行う業界です。

もしもキャリドラが無かったら、こんなにスムーズに決まらなかったかもしれません。

内定先の業界は未経験だったのですが、高校生の頃に取得していたIT系の資格をアピールしたこともあり、手応えを感じました。


転職後、年収はどう変わりましたか?

年収は最大で380万円、60万円アップになりそうです。

年収への満足度は100点満点です!

内定先の昇給モデルを見て、年収アップの可能性を確認しました。

将来的には倍以上に増やせるようになりたいと思います。


キャリドラに興味をお持ちの方に一言アドバイスをお願いいたします!

私は初めての転職で不安だらけだったのですが、キャリドラを受講して「自分に秘められた可能性ってこんなにあったのか」と実感でき、とても刺激的でした。

キャリドラを受けていなかったら自分の適性がわからないまま転職していたかもしれません。

「自分はこれしかできない」「自分はこの仕事が一番合っているな」と固定概念を持っている人にぜひ受講して欲しいです。

講師の方に全く違う視点から物事を教えてもらえるので、「自分は不得意だと思っていたけど、意外と向いているかも?」というような新しい発見ができると思います!

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