楽しいしごとって言っても人それぞれですよね。 ここでは、自分に向いてる得意な仕事、好きなしごと、社会の役に立つしごとの 3つのかけ合わさったしごとをしていくのが良いのではないか? という記事を書かせてもらいます。 まず、人と関わるのが好きなのに 事務系の仕事をしてるとか、 アートに興味があるのに、 政府の仕事をしてるとか、 自分の特性に合った仕事をするだけで 人生の幸福度はあがります。 勿論それだけではなくて、 働く時間や人間関係、お給料など ワークライフバラン
私が初めて仕事を経験したのは、中学生の大晦日の日、神社の前の蕎麦屋でのアルバイトだった。 水商売?水商売ってキャバクラとかかと思ったわーって人続きがあります。笑 そもそも中学生が仕事?深夜に?違法だろ?と思われるかもしれない。 実家が蕎麦屋だった訳ではない。私の両親は学校の先生で、私達姉弟が産まれてからは母は専業主婦だった。 私は営業して、蕎麦屋の手伝いの"仕事"を獲得したのだ。 それは地元の夏祭りの日、子ども会や生徒会で夏祭りにかき氷やらなんやらを出店していた。
とある、田舎の村に生まれた。 自然に囲まれて、ご近所付き合いが 深く旅行の時はご近所さんに猫の お世話を頼めるような村だった。 小学校高学年になる頃、 私は小学校の1軍の グループにいた。 けど、話を合わせて、 友達の顔色を伺って、 お洒落を満喫出来る程 裕福な家庭じゃなかったから 言いたいことを抑えていたと思う。 なにか、違った。 生きる温度感とか、 この人生の短さをいつも 焦っていた私は急に 給食を1人で食べ始めた。 中学校2年のクラス替え、 仲の良かった1軍の
わたしが美容室に来る時、それは世の中に絶望を感じた時。 ああ、何も自分の力では娑婆の世界は変えられないのかもしれない。 そう思った時、わたしの髪の毛の色が長さが何か世の中を変えるのかもしれない、なんて一筋の光に頼るように行くのだ。 風水とかってあるじゃん。髪の毛切ったら結婚しましたとか、そういうのに頼りたくなってるのだ。 そう、そして。 わたしは今美容室に来ている。 つまり、世界に絶望を感じているのだ。 世界は鮮やかで綺麗。なんて事は見方によっては可能だと思う。で
2019年、7月。 その日は突然にやって来た。 昨年の9月、地元のカフェバーの立ち上げ店長として帰って来ないか?そんな選択が舞い降りたとき、4年の東京生活に疲れていたこともあり地元でやっと仕事が出来るチャンスだと腹をくくって東京を後にした。 夢を追いかけて出てきたわたしの東京生活は、決して楽しいだけじゃあなくって、現実や自分の力不足に毎日戦っている。そんな日々だったように思う。 そもそも、田舎から東京に出てきたのは25歳になる数ヶ月前。田舎では周りの同級生が次々と