報告 7/11第1回赤ちゃん交流会
今回は、専務さんから7/11(日)に開かれた赤ちゃん交流会について寄稿いただきましたのでご紹介します
専務です。
7月11日にチャマり場をお借りして、第一回赤ちゃん交流会を開催しました。
十分な用意も出来ていないまま、初めての開催にドキドキしながらもワクワクしつつの交流会の開催になりました。(進行役の私は緊張しまくりでしたが…)
こんな感じで
それぞれの自己紹介に始まり、日常の過ごし方、子育ての不安や悩み、オススメのアイテム、オススメの本などの情報交換を行いました。
親になる感覚の父母の差や、赤ちゃんの夜泣きパターンや、ミルクの飲み方など、「たくさんの違いをお互いに認める」ということを学びながら情報交換ができたということが、とっても為になったんじゃないかなと思います。
ママ予備軍も参加
妊婦さんもお一人参加していただいていましたので、これから出産に向けての不安を煽るような内容もありつつも、余っている子育てアイテムを提供しますよ、っていう会話も自然とうまれて良かったんじゃないかなぁって思っております。
子育てアイテムの循環の話
子育てアイテムって、すごい循環システムだなって思うのです。
私も抱っこひもや、お尻ふきウォーマー、古着、絵本などかなりのアイテムを友人からいただいて、かなり救われた感がありました。
この循環システムって、何か他のことにも活かせないのかなって…。
本の話
私が友人からいただいた本に、ヨチヨチ父、という本がありまして、その本の紹介をさせていただきました。
父親目線での初めての育児について書かれた漫画エッセイ本で、表現にユーモアがあって、とっても共感できる本です。
この本の一文に、「こどもって実はみんなのものなのかもしれません」って部分にすごく共感したお話をさせていただきました。
出産前も家の近所をしばしば散歩していましが、妊婦の妻や赤ちゃんと出来て一緒に歩いていると、今まで散歩で軽く会釈を交わしていた人たちが「何か月ですか?」「男の子ですか?」「顔を拝ませて!」などと次々に話しかけてくれるようになったんですね。
こどもってみんなのものなんだって、実感したきっかけになったんです。
おわりに
当初の交流会では、コロナ禍で子育て世代が十分な情報交換などできていないため、オンラインで気軽に子育て情報を共有しようという目的でしたが、「こどもはみんなのもの」というキーワードから赤ちゃんを持つ子育て世代に限らず、赤ちゃんを持たない人、子育てを終えた人など、開かれた場であるほうが良いのではという、何とも素晴らしいご意見を頂戴しました!
この赤ちゃん交流会のあり方(目的)を見直していこうと思っています。
第二回の日程は決まっていませんが、続けて行きますので気になる方は、是非お声がけください。