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ゼロからのWebライター【Ep.2】

〝ゼロからイチ〟の達成ってハードルが高いですよね。ここで挫折すること、多いと思います。

※こうやったら売れっ子Webライターになれるよ!というお話ではありません。
試行錯誤しながら、(売れっ子)Webライターを目指している現在進行形のお話です。

インプットしつつ…アウトプットもしていこう!そもそも書かねばライターは始まらないぜ!行動するのみ!ということで、
〝クラウドソーシングサービスの利用〟
をはじめます(※これと並行して、〝note〟での投稿もスタート)。

【クラウドソーシングサービスとは】
インターネット上で、仕事の受注や発注ができるサービスです。
私の場合だと…依頼主(企業や個人)から(ライティングの)仕事を受ける、という感じ。
代表的なものに、ランサーズやクラウドワークスがあります。


【クラウドソーシングサービスへの登録】

さっそく、ランサーズ、クラウドワークスに登録(登録は無料)。
『とりあえず登録して、気になる案件あったら応募しちゃう?』ではありません。まず最初に〝プロフィール〟の記入。適当にしていませんか?これをいかに充実させてるかが大事(らしい)。考えてみたら、当たり前のことですよね。会ったこともない素性のわからない人に、大切な仕事を頼みたいと思いません。
今の会社に入るとき、時間をかけて、熟考し、エントリーシートや履歴書を書きませんでしたか?プロフィールの記入も、同じ熱量でお願いします(ポートフォリオがあれば、それでも良いかも)。
私の場合、経歴、今の仕事、得意・好きなこと、稼働時間、連絡の頻度、自己PR(熱意!)を書いています(要はポートフォリオに載せることですね)。

【ポートフォリオに載せる実績がありません!】

ライティング未経験だとぶつかる〝実績ない問題〟。ここで止まってる人、多くないですか?私もです。
執筆はもちろん、ブログも書いたことがありません。
実績がないなら〝とりあえずなにか記事を書いてみて、それを提示したらいいよ〟って聞いたことありませんか?
でも、本当にライティング経験のない人間からすると、それがわからないんです。なんか本当にわからない(笑)。テーマを決めて、書いたらいいと思うんだけど、何をどう書いたらいい?何文字?どういうポジションで?とか…(笑)。ここでさらっと記事を書ける人、素晴らしいです、尊敬します。
ちなみに私は〝わからない〟〝テーマを与えられたら書けるかも〜〟とかうだうだ言って書いてない状態です(〝言い訳しない人間に おれはな…りたい!〟)。

ただ、書く練習として、noteでたくさん投稿をしようと決めました。書かないと書けるようにならない。インプット(文章術の本を読む)しても、アウトプット(実際に書く)しないと意味がない。初心者は〝インプット:アウトプットを1:9くらいの割合でやれ〟と聞いたことがあります。それだけ書くって重要。
でも何書くの?書け書け言われても…とお困りの方!noteで投稿してみましょう(笑)。
今まで文章を書くことがなかった私でも、noteってなんか書きやすい(始めて1週間のくせに)。読んでくれる人がいて、反応がある。純粋に嬉くて、モチベーションがあがって書けちゃいます(スキをいただくと、とても嬉しい。めっちゃ喜んでます、ありがとうございます)。 

案件も様々で、初心者OKの場合、〝〇〇をテーマに〇文字で書いて記事を提出してください〟とか、最初の1本目は〝テストライティング(採用前の試験みたいな)〟だったりもします。これらを突破して、案件をゲットし、実績をつくるしかないと思います。
 

【ライティング未経験、初心者の私にできること】

ライティング経験がなく、実績がない私が、経験者に勝てるところ…。熱意とやる気、これのみ(笑)!
基本的なことですが、連絡や対応は迅速にする(〝この時間帯なら対応できます〟とか)、マニュアルに沿って行う、精一杯する、ということを書いています(本当に熱意しかアピールポイントがない)。
あと、応募文の書き方に気を付けています。丁寧に書くことを意識しています(依頼主からの質問がある場合、必ずそれに答えた応募文を書く)。誤字脱字のチェックも念入りに行います。特別なことはなにもなくて〝基本的なことをきちんとする〟という意識で書いています。
 

【実績がないならつくればいいじゃない】

もうね、本当に、そう(笑)。
初心者OKの案件で、自分の書けそうなものにどんどん応募しています。数打たないと、当たりません(数打てば当たるとも限らないが)。それで採用して頂けたら、全力でお仕事をする、そして実績をつくる!
みんなゼロからのスタート。〝ゼロからイチ〟にするのって、すごく大変。いちばんエネルギーがいるような…。
 一緒に乗り越えましょう!

【お詫び(笑)】

期待して読んでくれた方(もしかしていない…?)、期待外れまくりな内容で、大変申し訳ありません。
この方法がうまくいったのかは、追々わかる話…。あ、ちなみに書いている現在もわかっていません(笑)。


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