話を聴いてもらうことの大切さ

noteを始めてみて気づいたこと

子供たちは、いつでもねぇ、ママ、ママ
きいてきいてー!と話したがる。

ピアノレッスンでも、子供から大人までみんなよく話す話す!!

ついでに道でも、スーパーでもよく話しかけられるし…

みんな話したいんだなぁ…

そう話すことは放すこと?みたいなこと、聞いたことがある。
エネルギーをアウトプットする。循環するみたいな要素もあるのだと思う。

だいぶ前に、傾聴に興味があって本格的に学んで仕事にしようかな…と思ったことがあった。その話を夫にしたとき…

何お花畑みたいなこと言ってるの?
お金払って聴いてもらいたい人なんてそんなにいないよ。

と言われ、悲しくなったことがある。

今思えばまさにそのときの私が、お金を払ってでも話をたっぷり聴いてもらいたかったんだよね。

まだ上の子が赤ちゃんで、ずっと家にいてほとんど話すこともなく、たまに行く子育て支援センターでは、大抵聴き役、夫が帰ってきて仕事の愚痴を話す、また聴き役。

もちろん夫は私の話もよく話しを聴いてくれていたけど、男性特有の解決思考をフル活用して、ただ聴くではなくいつのまにか提案、アドバイスに代わり、そしていつの間にかまたわたしが聴いている(笑)という…
モヤモヤがつのるばかりだったなぁ…

ただただ、そうだね、そうなんだね!って
話を聴いてくれる人が一家に1人いたら、もうそれだけで毎日の幸せ度が上がるに違いない!
でもね、家族には出来ないんだなぁ〜これが…色々言いたくなるよね。
ただ聴くって何て難しいんだろ。

さてここで私がnoteを始めて話を聴くことの大切さに気づいたのはなぜか…

私の書いたものを読んでくれている人がいると知って、何だかふわ〜っと嬉しい気持ちになった…

はて、この嬉しい気持ちは何だろ?

そっか、何か話しを聴いてもらった感じなんだ…

そして、何だかnoteを始めてからエネルギーが循環して体感良いなぁと…

私はnoteを書きながら、自分の声を聴いてる感じなのかもしれない…

言語化の練習の始まりから自分の声を聴く練習へ…

なんかいいかも✨

今日もありがとうございます✨



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