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山本五十六の「男の修行」
半澤光希です。
今日は4月4日ということで、獅子の日です。
3月3日と5日5日の中間の日ということで幸せの日やトランスジェンダーの日と言われたりもするそうですね。
そんな4月4日は以前も書いた海軍大将山本五十六の誕生日です。
以前も山本五十六の言葉について書きましたが、もう一つ大好きな言葉があります。
男の修行
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
この男の修行も、山本五十六の言葉としては有名ですね。
何かにチャレンジしようと思うと、うまくいかずに苦しいこともあれば、腹の立つこともあります。
これをこらえていくのが修行だという言葉は、逆境がきた時にとても力づけられる言葉です。
苦しいこと、言いづらいこと、不満なこと、腹の立つこと、泣きたいことは人生においてたくさんあります。
それをじっとこらえて我慢する経験にこそ、人間的な成長のもとになるものだなと思います。
山本五十六のようにじっとこらえていく経験をたくさんしていきます。
今日もチャレンジします。
お読みいただきありがとうございます。