泣く子は変なおじさんビジネス
世の中の小さい子は、
外で泣く。
泣きじゃくる。
そんな泣く子が、ピタッと泣く時、
それは理由もよくわからない別のヤツが貰い泣きで泣きじゃくってる時、
一瞬きょとんとして、ピタッ泣き止むことがある。
こんな経験ないだろうか?
子供が泣いてる時、ママが「うわぁ〜ん!」と泣いてしまい、子供に「え…?」みたいな顔で見られたこと。
俺の弟は、自分が転んで泣いていたのに、
母親が意味不明に泣き出して、
「あれ…?」って顔してじっと見ていた。
俺も「あれ…?」と思ってみてたけど、俺は元々泣いてなかったから、普通になんで?と思った笑
そう、そんな一かバチか、持ってるかすらわからない子供の習性を利用したビジネスを俺は閃く!
駅などで子供が泣いているところに
「うわぁぁぁぁぁん!」と泣く子に走りより、一緒に泣いてあげるオジサンシステムだ。
何故おじさんかといえば、
俺が35のオジサンだからだ。
俺が考えたビジネスなのに、
俺ができなきゃ意味が無いだろう。
1回500円で子供を泣き止まさせる。
1日8時間、何百人も子供はないているだろう。
1時間ざっと6人として、
6人×8時間×20日×500円=480,000円
めちゃいいビジネス!
子供「うわぁぁぁぁぁん!!」
オジサン「うわぁぁぁぁぁん!!!かなしぃよぉぉぉ!!!」
子供(きょとんとした顔に戻る)
オジサン「うわぁぁぁぁぁん!!会社つらいよぉぉ〜!!」
子供「うわぁぁぁぁぁん」←怖くなり泣く
さらに近づくオジサン
子供「…」←怖くて泣けない
Best!!!
今日もまた、世界をひとつ平和にした。