感じたものは感じたままで【マインド】
抑えたり、「こんなこと感じちゃダメだ」と罰するからこじらせちゃうんですよね。
※写真は、久しぶりにマーケットで買った「ランブータン」です。あまりにおいしくてついつい一気食べ。この見た目で、中にライチのようなおいしい実が入っていると、発見した人、偉いっ!(ちなみに、ロンガンも、枯れた小芋のような外見で中は同じようなライチみたいな実です。ライチ一族、どうしたん?)
子供の頃よく言われてたこと
いまでもよく思い出すのは
「そんなことで怒るなんておかしい」
「そんなことで泣くなんておかしい」
という親からの「諭し(さとし)」です。
その前には、まず、ワーワーわめいている私の声を制して、
「ちーちゃん!ちーちゃん?!」
この声を思い出すと、今でも戦慄するほどです。
筋金入りの優等生が次にしたこと
親と24時間一緒にいなくなっても、24時間、ミニ保護者(=もう一人の私)が、常に私を見張っていました。
そして、怒る、などのマイナス感情が湧くたびに、自分を罰して、制していました。
「そんな感情が湧くなんて、ダメなやつだ!」と。
その結果がどうなるかというと。
本来の私がすねちゃうんですね。
こうして、ややこしくこじらせてしまったわけです。
どう解決したかというと。
まずは、どんな自分もOK ということを、ひたすらひたすら言い続けたわけです。
というか、「言ってもらった」んですね。私自身が腑に落ちるまで。
まつめぐ師匠には本当に感謝しています。
そして、罪悪感を捨てる ということも、何度も何度も教えていただきました。
そうして、ようやく、「自分の感情をそのまま、”そうだったんだね。そう感じたんだね。”と受け止めるようになれた」んです。
もう一つ大事なことは
ここにはもう一つ、大切なことがあります。それは、「他の人の評価を気にしない」ということです。
自分で自分を罰していた頃は、人に非難される前に、自分を律しなければならない、という思いが働いていたのです。
他人の評価を気にしない、というのは、他人に非難されることも受け入れる、ということです。
正しくいないと存在価値がない、と思っていた頃の自分にとってはそれはなかなかできることではなかったんです。
・・・が、今は・・・少し受け入れられるようになりました。
お茶会をやっています。
10月のお知らせは少しお待ちくださいませ。ご参考までに、9月のお知らせです。
私自身が、40代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から
手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。
その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。
もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。
参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。
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chika5_life_coach
ちかコー!チ をよろしくお願いいたします。
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
一番近くにいる「もう一人の自分」には素直にさらけ出しましょう。
ちか (2024.10.5)