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途中経過はアンバランス【マインド】

今回は、最近身に付けた「お化粧習慣」で、お化粧しながらふと思ったことと思い出したことを書いてみました。


お化粧しながら思ったこと


ん十年もほぼノーメイクだった私ですが、最近習った ゆみこ先生の ゆみこメソッド で、毎日ナチュラルメイクをするようになりました。

ナチュラルメイクとはいえ、お化粧をしたところから、くすみが隠されてきれいになっていきます。

そうなると、顔にファンデーションを塗った時点で、目の周りと唇はノーメイクのままなので、とてもとても変に見えるんです!

お化粧にすっかり慣れてしまった方ならば、それはごく普通の「変身途中の顔」なんだろうと思います。だから私も慣れれば、気にも留めなくなるのだろうと思います。

ー 完成図がわかっている

ー 完成図に到達するまでの、変身過程とわかっている

ならば、変身過程を切り取っても、特にどうという感想はなくなるのだと思います。


なんでそんなこと思ったか


こんなことを思った背景として、実は「今日はここまでで一旦いいかな」と思うことがあるからなんです。💦

私はまだまだ手馴れていないので、お化粧に時間がかかります。

ファンデーションを塗った状態で、「もう時間ない!とりあえずここで一旦一時停止してzoomに参加しよう!」 なんて思うことが時々あって。。。

そんな時、「ダメっ!こんな中途半端な顔はオカシイっ💦」と焦るのです。(メイクは途中で一時停止できませんね。全部やり切らないと・・・^^;)


以前あったことで似たような経験



ちょうど5年前、2019年の6月に眉アートをしました。

私のメイク技術がない上に、メイク上手な人にとっても「整えるの大変」な眉だから、いっそ眉アートしたらいいよ!というアドバイスで。

私は眉アートの知識ゼロで、またまた「いいね!」と臨んだのはいいのですが、最初の段階でひるんでしまいました。

眉アート前の下書き段階

えええ こんなに太くなってしまうんですか?と。

そして、「やっぱりやめます」といって施術してくださった方と紹介してくださった方を呆れさせてしまったのです。

結局、「やっぱりやってください」とお願いして、予定時間を大幅にオーバーして施術していただきました。最終的な感想は、

 やってよかった!!!

で、本当にお二人には感謝しています。(が、途中で「やめる」と騒いだ人、としてお二人の記憶に残ってしまいました💦)

眉アートして、3年半くらい


眉アートに慣れている人ならば、施術前の下書きの太い感じがそのままの出来上がりになるわけではないことを知っています。なので、何も思うことはなかったと思います。

今では笑えるお話です。


要するに・・・初めての経験は途中経過が不安


今回のお話で何が言いたかったかと言うと、自分にとって初めて、もしくは慣れていない経験は、途中経過のアンバランスさに不安になるものだ、ということです。

でも、慣れてしまえば「これは途中経過」「終着点は問題ない」ことがわかっています。

だから、これはもう、既にそこを通った人たちがいる、という事実を信じて進むしかないですね。


6月もお茶会します。


6月の日程は本日公開いたします。
紆余曲折、いろんな経験をしてきました。気軽にお話しませんか。

5月のお茶会はこんな感じでした。

私のこれまでのいろいろな経験がお役に立てばと思っています。

前回参加してくださったご感想。(ご本人様のXご投稿より)
「今日も喋った~。楽しかった~。そして、ホットした
 ありがとうございました。また、参加しま~す
 宜しくお願いしま~す。」

5月28日のお茶会の様子






私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

6月になりました!新しい扉を開きましょう。
ちか (2024.6.1)


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