それでいいの?【マインド】
終わったー!と思ってからのあれこれ
気が気でない仕事が終わって
いつも、どうも仕事を先延ばししてしまう性格なのですが、早めに準備を終わらせても、その資料を使う時までずっとハラハラしてしまうから、結局は使う直前まで資料の直しなどしたくなることも一因かと思います。
今日は某学校での年末休み前の最後の授業がありました。
いつもの授業とは違う特別授業だったので、準備もいつもと勝手が違い、授業が始まるまで「大丈夫だろうか」と気をもんでいました。
終わってみれば、昨日の今頃のあの憂鬱と心配はなんだったのか、と言うくらい、あっさり終わったような気もして、
まずは、成功裏に終わってホッとしています。
「時は流れる」
これは、某知人に良く私が言われた言葉です。
どんなに気掛かりだったり憂鬱なイベントであろうと、時がくれば始まり、終わり、過去のものとなる。たんたんと過ごしていれば、いずれ終わるよ。
ということを言ってくれる時の言葉でした。
今日は久しぶりにこれを思い出しました。
そう、時は流れていくのです。
楽しいことも、気掛かりなことも
この、「時は流れる」は、憂鬱なイベントだけではありません。
何か月も前から楽しみにしていたイベントも、やがてその日がやってきて、あっという間に過ぎ去ってしまうのです。
今年の夏は、半年以上前から楽しみにしていたイベントに参加するため、マニラから福岡に飛びました。
イベントは素晴らしいものでしたし、二人の師匠に久しぶりに直接お会いできて、夢見心地でした。
6~7年ぶりに、過去の恩師にも福岡で会えました。
レンタカーを借りて、前々から行きたかった、熊本にある神社にも一人でいってきました。大冒険でした。
あの7月の一大イベントが終わって、もう2024年の年末だなんて、本当にあっという間です。
この世に生まれてきたのは○○するため
生まれる前にいた世界。死後に向かう世界は、それはそれは何でもそろっていて、とても幸せな場所のようです。
そこから、わざわざ不自由な身体(しんたい)という入れ物に魂を込めてまでこの世に生まれてくるのは、
この身体を使っていろいろと「体験する」ためだそうです。
私はこの考え方が気に入っているので、信じています。
だとすれば、
楽しいだけじゃなくて、苦しいことも、頑張ってやっと手に入れられるものも、
自分がそれを体験したかったからやっている
んですよね。。。
そうしたら、「めをつむっていれば、やがて時は流れて、ことは終わる」なんて受け身の構えでいるのは勿体ないのでは?
苦しみも、楽しさも、おもいっっっっっきり、味わい尽くすのが、本来の自分の望みではないでしょうか。
ほら、例えばね。
高いお金を払ってでも、お化け屋敷で きゃー!!! っていう恐怖体験をしたいとか、 ジェットコースターで ぎゃーーーっ!!! っていう体験をしたいとか。
「怖いでしょう?だから目を閉じたまま走り抜けちゃいましょう!」なんて、わざわざ幽霊屋敷に行っておきながら、目的が半減しちゃいますよね。
お茶会をやっています。
12月のお知らせです。
私自身が、40代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から
手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。
その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。
もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。
参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。
インスタライブでは常連の皆様からも、「ここへ来るとホッとする」「話しの引き出しが多くて面白い」と言っていただけます。
そんな「ホッとする空間」で、「今あなたに必要な何かのヒント」を拾ってみませんか?
インスタにて毎日メッセージお届け中
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chika5_life_coach
ちかコー!チ をよろしくお願いいたします。
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
目の前に起こることを、「早く過ぎ去れー」と思うのではなく、味わい尽くしましょう~。
ちか (2024.12.19)