みそっかすじゃなかった【マインド】
昨日に引き続き、見つかったものについて書いてみます。
※「みそっかす」とは、東京の方言のようです!
子供たちの遊びに混ぜてもらえないような、まだ小さい子供、という意味です。
ずっとミソッカスだった
長年抱えていた私の思い込みに、「私の話は聞いてもらえない」というのがありました。
それは何故かというと、みそっかすだから。
10離れた兄弟が二人いて、私はかれらの子供のような扱いでした。
自分がまだまだだから怒られる。みそっかすだから話を聞いてもらえない。
ずっとずーっとずーーーーっとそう感じてきました。
キッカケはカウンセリング
最近、お金にまつわる問題があって、「お金の専門家」やまDにカウンセリングをお願いしました。
そのことに触れた記事はこちら
「認めてよー」の叫びが原因だったわけですが、自分で自分を認めることにしたら、あれ?いつも自分はみそっかすといってたのも、もしかしたら違うかも???ってことになり。
ちょっと違う行動をとってみた
いま、非常勤で働いている職場は、かつて常勤で働いたこともある職場。
常勤の先生方に遠慮して、意見を言う時も「こんな風に考えましたが、もし採用いただければ。。。」と遠慮がちでした。
その分、責任感もなく、気軽に「みそっかす参加」していたのですが、
今回は常勤の先生も数が少ないようで、私が気づいたことは私がやってよさそう。。。
勇気を出して、言い方を変えてみました。つまり「〇〇だと思ったので◇◇にしておきましたっ!」
これに対し、常勤の先生方からは、「越権行為だ!」みたいな批判はいっさいなく、「ありがとうございます」「確認します」と、まるで私も彼女たちの一員かのごとく扱っていただけて
ビックリしたり、うろたえたり。。。
これまでも、ミソッカスじゃなかったのかも
この時に、これまで様々な場面で、みそっかすに感じてきたことも、実は自分がそう仕向けていたのかもしれない、とわかりました。
そう、自分が「そうだ」と思うから「だよね」という状況を生み出していただけなのです。
現実がそう言っている、のではなく、自分がそう感じる証拠として自分で作りだしてきたのです。
こうなるともう、本当に、師匠のよくおっしゃる
「人生はコント。」なんだと実感しました。
自分で悲劇のヒロインならぬ、悲劇のみそっかすを演じていただけでした。
これからは脱!ミソッカス!!!
お茶会をやっています。
11月のお知らせです。
私自身が、40代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から
手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。
その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。
もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。
参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。
インスタライブでは常連の皆様からも、「ここへ来るとホッとする」「話しの引き出しが多くて面白い」と言っていただけます。
そんな「ホッとする空間」で、「今あなたに必要な何かのヒント」を拾ってみませんか?
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chika5_life_coach
ちかコー!チ をよろしくお願いいたします。
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
現実は自分の意識の写し絵なのだとあらためてわかりました
ちか (2024.11.9)