【暇な時間にぜひ読んで】「この音止まれ!」をおすすめする『3つ』の理由
※この記事は「stand.fm」放送の台本となっています。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
>>0から始める人生思い通りにしたいラジオ
■テーマ
【暇な時間にぜひ読んで】「この音止まれ!」をおすすめする『3つ』の理由
■前提
ゼブラックで7/17まで17巻まで無料で読めます!
テレビアニメにもなっています。
大学の時に、友達からおすすめの漫画として紹介されていましたが、なかなか手に取る機会がなかったです。
しかし、ゼブラックで無料公開されていることを機会に読み始めました!
■「この音止まれ!」のあらすじ
wikipediaより引用します!
本作の主人公・久遠愛は、ある年の春、神奈川県の県立高校・時瀬高校に進学し、箏曲部に入部する。当時、箏曲部の部員は部長の倉田武蔵1人しかおらず、箏曲部は廃部の危機に瀕していたが、愛に加え、箏の家元の娘・鳳月さとわや、愛の友人の足立実康・水原光太・堺通孝が入部したことで、部員不足による廃部の危機から脱する。しかし、愛のことを快く思わない教頭が箏曲部の廃部を目論んだため、部員たちは部の存続を懸けて、1か月後に全校生徒の前で演奏を披露することになる。
1か月後、演奏に臨んだ箏曲部の部員たちは、教頭から部の存続を勝ち取る。その後、武蔵の同級生・来栖妃呂を加えて計7名となった箏曲部は、関東地方の高校の箏曲部が出場する「関東邦楽祭」にエントリーする。時瀬高校箏曲部は入賞を逃すが、箏曲部の顧問・滝浪涼香は部員たちの演奏を認め、以後、積極的に部員を指導するようになる。
■「この音止まれ!」を読んで感じた『3つ』のこと
①青春感を味わえる!
→不良少年だった主人公やその友達が、未経験である箏を初める。
箏に対して朝から晩まで必死に向き合う中で、それぞれの人間ドラマにも
触れていくストーリー。
この年になっても、この漫画を読んでいるだけで青春感を味わえます!
最近、忙しい日々をおくっている方や何か気持ちを新たにしたい方はぜひ
読んでいただきたい作品です!
②絵がきれい!
→漫画の絵がきれいです!
自分もよく漫画を絵嫌いしてしまうことが多いのですが。。。
この漫画は一つ一つの描写がとてもきれいかつリアルなため、漫画を読ん
でいても映像をみている感覚になります。
③一つのことに打ち込むことの素晴らしさを感じられる!
→①でも説明しましたが、主人公たちは朝から晩まで箏の練習に打ち込みま
す。
仲間とともに、一つの事に全力を注げることはとても素晴らしいことだな
と感じました。
自分の学生時代に頑張っていた部活のことを思い出しながら、読むことが
できました。
過去も現在も何かに熱中している方にとっては、刺さるものが確実にあっ
ります。
■結論
「この音止まれ!」は現在23巻まで発刊されています。
一度読み出したら止まりませんでした。
ゼブラックで17巻まで無料で読める期間内にぜひ一度読んでいただきたい作品になります!
-----
※最後に
-----
こちらがstandfmのチャンネルです!
Twitterもやってます!ぜひフォローしていただけたら嬉しいです。