普通の人なんていない

チャレンジラボ　スタッフのゲンタです。
今回は普通の人を演じる必要があるな～と思ったのでそのことについて書いていこうと思います。

普通ってなんだろう？

みなさんは普通の人ってどんな人だと思いますか？
僕は普通の人はいないと思っています。しかし社会で生きていくうえで普通を演じなくてはいけないと感じました。
それはなぜかと言うと人間関係が上手くいかなくなると思うからです。
僕は体調が悪い時にぶっきらぼうに挨拶してしまう事があります。しかしそれでは相手からしてみると「なんだこいつ挨拶もろくにできないのか」と思われてしまいます。なので体調が悪くても丁寧なあいさつを心掛けることにしました。その積み重ねが大事なんだなと最近気づきました。

普通になろうと思ってたけど、苦しかった。

もう一つその時に気付いたことがあります。僕は普通を演じるのではなく普通になろうとしていたんです。普通の人がいないと思っているのに普通になろうとしているなんて変ですよね（笑）
でも僕は自分がおかしいんと思っていたんです。だから普通にならなきゃと漠然と思っていたんですよね。しかしそれでは苦しくなる。普通は演じるだけでいいんだと思えた時、少し気持ちが楽になったんですよね。
演じると言うと裏表がある人の様に感じるかもしれませんが裏表がある人は人によって態度を変える人の事なので誰に対しても普通に接することとは違います。書いていて気づいたのですが僕はみんなを大切にしようとしていたのかもしれません。しかしみんなを大切にしようとしていたら疲れてしまいます。
普通を演じていたとしても、それが本音じゃないとわかってくれる人は必ず現れます。そんな人を大切にしていけばいいと今では思います。
この記事が何かの参考になれば幸いです。

ゲンタ’ｓコラム

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