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「当事者になって分かったこと」非正規公務員に出戻っていた50sの病床記録#4

罹った時どうするか。
同居家族や他者にいかに移さないようにするかについての記事ばかりで、
どう対処すればよいかということについては、殆ど分からなかった。

抗ウイルス薬の必要性の有無や、
解熱剤の副作用、
解熱剤はどのタイミングで飲むのがよいのか。

こちらも瀕死だったこともあるが、
知りたい情報にアクセスできなかった。

休日診療受診の際、お薬手帳を持参したが、
出されたロキソプロフェンは、
私の持病のサイトを後に確認すると、
感染時の服用はやめておくようとあった。
もう4錠も飲んでしまったが、私の腎臓は大丈夫だっただろうか。

情報がないことが寿命にも影響しそうだ。

今思えば、検査だけで帰されたので、
平日にかかりつけ医で診てもらうのがよかったのかもしれない。
熱があっても、解熱剤があれば下がる。
自力でも受診可能なのかもしれない。
お子はかかりつけ医で診察してもらえたので、その点は本当によかった。

目下の課題は、
感染性を残したまま、日常生活に戻ること。

家族や職場の仲間の安全をいかに守るか。
今は感染性を持ちながら、社会復帰するような仕組みになっているが、
どうしたら安全に同居できるのか、
アタマが痛いのでアール。

追記:10日までは感染性があるとのことなので、
そこまではこのままをキープして、徐々に緩和していくか。
(ホントに大丈夫なのかな?)
しばらくは頑張らない形でいこう。

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