「原点回帰」非正規公務員に出戻った50代の片づけ物語#1
本当は最終決戦と呼びたかったのだが、
そうなる自信がなかったので。
お金を稼ぎ、家事もし、片づけもしなければならぬ。
まずは物理的にだけでも居心地よく整えておきたい。
来たる決戦に備えて。
1.まずゴミを捨てよう。
2.衣類はイマイチとサイコーとキツいものに分けよう。
サイコーを一番使いやすい引き出しに入れる。
いつでも着られるように洗濯する。
イマイチとキツいものはそれぞれまとめて別の引き出しにしまう。
→いざとなったらサヨナラする。
3.本を好きなもの、心から読みたいもの、使っているものと、イマイチなものに分ける。前者を出し入れしやすい棚にいれる。
→後者はいざとなったらサヨナラする。
4.次は書類。これは難題だ。もうちょっと量を減らそう。
5.小物をそれぞれモノ別にサイコーなものだけ選び出す。それを使いやすい引き出しにしまう。
→残りは別にしておき、いざとなったら処分する。
6.思い出品。親の遺品を大幅に減らそう。こころを鬼にして。
子どもの作品。これは難題だ。ScanSnapを買ったら、思い出のプリントをデジタル化するのもよいかもしれない。ミニマムにできるといいのだが。
量が大きいのは、服、本、食器、遺品だ。
ガムバレ自分。
勿体無いとか、まだ使えるとか、いつか使えるを禁句にして、
保存することもほぼ諦めて、
自分の心に忠実に、ひたすら作業するのだ。
すっかりその気になってきたが、今は出先。
来週、再来週、さ再来週まで気持ちが持ちますように。✨
GW後半は、遺品の茶碗と湯呑みをチェックしてもらおう。