「困難と新たなステージへ」非正規公務員に出戻っていた50sの大冒険#22
トントン拍子に話が進み、気持ちが全然ついていけていない。
不思議なのは運転をしていると、
少し気持ちが落ち着いてくるということだ。
第二形態に入り、
私の気持ちも一層引き締まる。
重圧もひとしお。
でも自分が何とかしなくっちゃという考えは捨てようと思う。
眠りも食欲もぎこちなくなっているし、
何しろ気が重過ぎる。
私は私に出来ることをする。
馬車馬のようか、
楽しんで仕事をしまくるかは別として、
プレッシャーを感じている分、不利だ。
のびのびと、知らんぷりしてヤマを登ろう。
好きでやっているのだ、
と言わんばかりに。
どっちにしろなるようにしかならないのだから。
まずは私が正気を取り戻そう。
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