《6》手術をする為の入院生活が始まる①

手術する為の入院日を迎えました
朝からヘルパーに着いて来てもらい病院に到着しました

入院の受付を済ましレンタル用品を申し込みコンビニに行って手術の時に必要なオムツを買って病棟に上がりました
病棟に上がって受付を済ませると病室に案内されました
今回は残念ながら窓側ではなく廊下側でした。ちょっとショックだったけど…笑
看護師からの質問に答えてヘルパーと別れる時に看護師と情報を交換していました
ヘルパーとさよならして病室でせっせと荷物を入れて行きました
その後しばらくして看護師が来て今日する事を教えてもらい着々と済ませて行きました
どうしてもいっぱい人が来るとメンタルがやられてしまう為に配慮して欲しい事を伝え、看護師や医者、リハビリのスタッフなどはいつ来てもいいと言いました
手術当日までは検査とリハビリの受診などをこなしました
手術はお昼からと聞いていましたが、入院してから朝に変更なっていて嬉しかったです。手術当日の空腹と喉の渇きに襲われる時間が短縮され嬉しかったです

手術当日を迎えました
看護師と確認しながら手術室に向かいました
エレベーターで降りて手術室の入口はすぐでした
看護師と一緒に入って手術室の看護師さんと色々確認し病棟の看護師とはお別れしていよいよ手術室に入って行きました
手術室に入るといっぱい人が居て一瞬立ち止まり行くのちゅうちょしましたが、主治医が居てくれて中に入る事が出来ました
ストレッチャーで横になり点滴の針を入れて麻酔を入れる事を言わずそのまま麻酔をかけられていつの間にか気を失っていました

3時間半後目が覚めました
覚めた時には傷口が痛くて痛い痛いと唸っていました
無事手術は成功したみたいです
そのままリカバリー室にも入らず病棟に上がりました
エレベーターで上がった記憶はありません
病棟に着いてずっと目が覚めてるのでなく所々しか覚えていません
手術後はベットで安静です
バイタルや点滴の交換でなど何回も看護師が見に来ていました
痛みが出ると痛み止めの点滴を打ってくれました
喉が渇いていて飲んでもいい時間まで時計を見て待っていました
飲んでいい時間が来るとゴクゴク水分を摂りました
夜ご飯出たけど軽くしか食べれずほとんど残しました
痛くて本調子ではなくその日は飲んでいい眠剤を飲んで寝ました
夜中点滴の交換の為バーコードをスキャンするのに何度か起きていました

手術が無事成功しちょっと一安心しました
次回は術後2日目のことから書きたいと思います

※拝見してくれた方ありがとうございます
どうしても書くのに自分と向き合うのに時間がかかり記事の出来事が時間が経っていて申し訳ないです
ノロノロ運転ですがよろしくお願いします

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