スゴい人は好きを極めてる。
プレミアムメンバー専用記事です。
できるクリエイターや経営者と話して共通するのは、自分の好きなことについて語る、ということだ。何が自分が好きか、という事に対する解像度が非常に高い。
ある方はイカについて1時間話し続け、またある方はサザエさんについてずっと熱く語る。
好きなことだけすれば生活できないのでは、と思うかもしれないけど、自分が好きなことをすることで、どう人を喜ばせるか、どう社会とつながるか、という好きが好循環するループをどう作るか、という視点を持っている。
最も頑張ってるように見える人は、実は頑張っていない。好きなことをしているだけだ。こちらの記事で紹介されている「ToMo指数」という仕事の動機がわかりやすいのだけど、
仕事の動機を「楽しさ、目的、可能性、感情的圧力、経済的圧力、惰性」の6種類にわけて計算する。冒頭の好きなことを語る方々は、この中の「楽しさ、目的、可能性」でしか仕事していない。
つまり自分の内面から本当にそれをやりたい、と思ったことしかしない。
読んでくれてありがとう!