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現在のはなし27 横浜・山手エリアのイギリス館🇬🇧

今回は横浜に行ってきました✨

港にカモメが沢山いてかわいいんですよ〜💕
有名な絵を見つけました🖼️
右下手前から2番目の船には
日本初の女子留学生として岩倉使節団と共に米国に渡った
5人の中に旧5千円札の津田梅子もいます。
解説



山手エリアに行ってみることにしました!
閑静な住宅街🌳
坂道が多い場所なのでスニーカー必須です✨

隣に写っている柵の中に外国人墓地があります✨
墓石を見ると色々な気づきがあるかも!です。

横浜・山手は外国人居留地だったエリアで、
西洋館や外国人墓地などの歴史、文化資源が沢山残っています。

歩いていると独特な空気感を察知しまして。。

詳しく調べすぎたりするとどこかから捕まってしまいそうな感覚がします。。
危機察知のアンテナがピンっと立つ感覚がするので、大丈夫そうな事を書くようにしていこうと思います☺️


そして。。
この辺りを歩いてるときに、
この本を思いだしました!↓↓

フィクション小説ですが、あるのかも!て思ってしまう。
内容の舞台が東京、横浜、上海、ロンドン
面白いです♪


そして横浜イギリス館に到着!
(旧名称 イギリス総領事館公邸)

当初、山手資料館に行くのを目的に来たのですが
休日で入れませんでした!
改めて来るということで。。

イギリス館の建物がこちらです!↓↓

造りがとてもしっかりしています✨
柄がかわいい〜🌹
ジョージ6世という意味(GRVⅠ 1937)
見た事のない高さのやしの木🌴
立ち止まってまじまじと見てしまいました。
全体の模型がありました。


地上2階、地下1階の広い建物です。
地下1階は公開されてなかったのですが、
当時は食料保管と避難場所となっていたようです。

避難場所というと地下✨

少し話がそれてしまいますが、
横浜のみなとみらい
東京だと新宿、六本木、国会議事堂前など
駅がとっっても深い!
なぜこの駅を深くしたのだろうか?!
ということを考えてみると、
特定の人達の為に非常時の避難場所なのかな?!という考えがふとよぎってしまいます。

一般の人々は入れるのだろうか。。
なぜなら、
この国を動かしている人達の行動を見ていると、
どうやら"自分達さえよければいい"
という考えを持っているように見えてしまうからです。
(ただの妄想と意見です😊)

話を戻しまして。。

奥が食堂でここが配膳室


ウェッジウッドぽい〜♪(イギリスの食器)
巻貝のような手すり 使っている木がしっかりしています。
ドアが分厚くて、階段の手すりと同じく丈夫そうな木が使われてる感じがします。
高さがありドア枠がしっかりとしていて分厚い!
日本の家屋との違いを感じますね。


横浜家具を使った寝室✨
当時のままなのかな?!
黄ばみがなくて綺麗なシャンデリア✨


最後に。。わかりやすい解説がありました。
昔、神戸の風見鶏の館にも行った事あったな!
その当時はまだ何も知らなかった。。

昔行った神戸の風見鶏の写真を見つけたので、
4枚載せました↓

1枚目 左の像 キリスト教にでてくるラッパの事かな✨
2枚目
3枚目
4枚目




次に横浜に来る時は、
横浜開港資料館と、今回行けなかった山手資料館に行ってみたいと思います✨


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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