現在のはなし22 深川江戸資料館へ行ってきました
神田まつやさんで、食事をしたあとに
深川江戸資料館へ。
都営大江戸線 清澄白河駅
東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅
A3出口 徒歩3分
深川江戸資料館に行く途中にある商店街は、
下町の雰囲気がありました✨
10月になると"かかしコンクール"というイベントがあり、手作りのかかしが並べられているようです。この時期に行くとさらに楽しめそうですね☺️
今回訪れた清澄白河には、
東京都現代美術館やギャラリーがあります。
また、2015年にブルーボトルコーヒー 日本1号店が上陸したのをきっかけに周辺ではカフェが次々とOPENするようになりました。
今ではコーヒーの街と呼ばれ、
土日はカフェ巡りをする女性でどこも行列ができていています。
平日に行くとゆっくりできるかもしれません。
昔からあるもの、新しいもの、アート、
これらが一緒に調和しながらも感性を刺激してくれる街。。という印象です☺️
行ってみましょう!
400円✨
こんなに安くていいの?!
入場していきなり、すごいんですけど。
テーマパークに来ているようなわくわく感❣️
館内が暗くて見えないなぁ〜
どうやら、朝〜昼〜夜
照明や音が変わるようです。
臨場感すごい!
入った瞬間夜だったため暗かったようです✨
きっと、江戸時代の人々は暗くなったら大人しく寝て、明るくなったら起きるという自然な形で毎日を過ごしていたのかなと思いました。
家の中に時計も無かったですし。
↓下の数枚の写真
八百屋なのですが、
案内の方に説明をしてもらいながら、
写真をパシャっ📸
季節によって野菜を入れ替えるとのこと。
この当時は
季節に合った無農薬野菜を食べ、
平飼いの卵に、
自家製漬物に、
釜で炊いたほかほかご飯
下の写真から想像できます。
江戸時代は割れ物のゴミ以外は、
リサイクルのシステムで循環していたようです。
生ゴミ→肥料
紙屑→集めて再生紙
お店での売り買いは容器や袋を使わなかったため
ゴミは無かったようです。
今は過剰包装なのかもしれないな☺️
1つの考え方として、
気に入った部分は参考にしながら、現代を生きていきたいと思いました。
今回はこの辺でおわります。
最後に。。
美術館や資料館は見に行く人によって見方や感じ方は違いますが、
これからも1つの物事に対して色々な見方ができるように、
日々学んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!