惚れる
時折、ひとの文章や感性に深く深く惚れ込んでしまうことがある
それはいわゆる推しの彼/彼女であることもあれば、画面の奥の同世代や書籍の著者であることもあり
星の数ほど人々がいるこの世界だけど、それぞれの表現の源泉は長い人生の中でそれぞれが自らの手で培ってきたものなので
もしそのひとがいなくなってしまったら、替えが効かないから困ったもの
貴方がいい、貴方じゃなきゃだめなんだ
ひとりひとりに対して、祈るようにそう思っている
わたしは表してくれたものをただ受け取ることしかできないけど、密かにこう願っています
大好きな表現者の皆々様が、明日も伸びやかに感性を動かせますように
心安らぐ環境に身を置き、ひとつでも多くの感情に出会えていますように
あわよくば、そのひと欠片だけでもお話してくれたらうれしいな…なーんて、これはわたしの出しゃばりです
(つぶやきとして出そうと思ったのに長くなりすぎました)
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