オタクとしての怒りの源泉 自分のエゴと目の前の彼との乖離、っていうのはそのひとつだと思います わたしは自分の意のままに、って類のエゴはきっと薄い人間 ただその分、そのひとがそのひとでいられる世界であることに対する執着がすごい気がする いい子ちゃんでいたいというのとは別のお話ね
夜に襲われる暗闇は包まれてる自分に酔えるからまだ比較的大丈夫で ほんとうに辛いのはまどろみに残り香を感じたあの瞬間 梅雨、はやく明けないかなぁ
同じひとをずっとフォローし続けていたり 同じ著者の本を何冊も読んでいたりすると あるときふと、そのひとの大切にしていることがわかる時が来る わたしはその瞬間がとても好きだ