絵本 あめだま
これは以前から書店に並んでるのは見かけつつ、読んでいなかったのですが、今回機会があり手に取って読んだ絵本です。
いやぁ、ね、面白かったです。
ほっこりします。
お父さんの好きが溢れてくるところとか。
おばあちゃんとの会話とか。
そして、長谷川さんが書いたり訳したりの絵本を読んでいると毎度思うのが、
関西圏以外の人はどういう感じで読むんやろか
ってことです。
結構、難しいと思うんですよね。
けど、楽しんで読めてるからこれだけ売れてるのかな、とも思ったり。
お友達ができる件は、まぁそりゃそうなるよな、って思いますが、うまくまとまってていいなぁ、と。
私事ですが、7月半ばからコロナに罹患し療養しつつ、解除後もなかなか調子は戻らず、エンジンもかからずでした。
本当は今日から楽しみにしていた講座、絵本カウンセラーの講座を受講予定していたんですけれどね、体調により断念しました、。本当に無念。
ここしばらく紹介していた仕掛け絵本以外の絵本は講座の主催者であり講師である岡田さんが著書で紹介している絵本です。
まだまだあるので、またこちらから絵本を紹介していくかと思います。
載っている絵本を読みながら『問い』を考え書き出していく作業は結構楽しいのでおすすめです。
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