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展覧会 リサ・ラーソン展

行きたいなぁとは思っていたけれど、なんせ公共交通機関だとなかなかどっこいしょがいる場所で、行けなさそうだなぁなんて思ってたら、連休中にたまたま近くを通りかかり、行けました!

見応えありましたね。
彼女の作品をちゃんと見るのは初めてかも。
いつの間にか日常に馴染んでいたんだなぁ、ってことを実感。
それもすごいことですよね。
そんな彼女の作品たちは、、
家に置きたい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
って、そんなスペースないんですよ。
もう、ごっちゃなので、我が家。
けれど、思わずそう心の中で欲してしまうほどに、なんともいえないフォルム。
いい!!!
フォルムの良さ、って、多分個人的な好みが大きいんだろうな、って思うんですが、あらゆるフォルムが、良い!って感じるのも、リサ・ラーソンさんの魅力だとも思うんです。
残念ながら今年の3月に逝去されましたが、まさに、日々に浸透した彼女の作品たちは生き続けるなぁ、と思います。
学生時代の作品、フォルムのヒントともなるようなスケッチ、それらもとても刺激的でした。
こうやって彼女の作品は形作られていったんだなぁ、ってことがわかるのは、個人展っていうのかな?一人展ならではなのかなぁとも思います。
その人の辿ってきた流れを知ることによって、より作品の魅力が深まる、というのは、やはり、愛着をもたらしてくれるかな、とも。
断片ながらも人間性を垣間見ることで、より近くなる、というのかな。
そこにはやはり大きな一つの流れがあるからこそ。
いろんな人の作品を集めた展覧会だと、断片を知ることは出来ても、その人の流れを知ることができないので、ちょっともどかしさもあったりするんですよね。引っ掛かりだけが残って、消化できないものが残る感じ。
リサさんは日常に浸透していてポップでデザイン的なものに捉えられちょっと軽かったけれど、いろんな作品を見ることによって、そこに程よい重さが生まれる、というのかな。
行ってよかったです。
巡回展ですが、次の岐阜で終わりなのかな。
機会があれば是非立ち寄ってみていただきたいな、と思います。
ちなみに、
物販はもう物欲との戦いでした、、。
もう、ね、買っちゃいました。
けれど、まだどこに置こう、そのための場所の確保もまだなので、、、またちゃんと置けたら、密やかに写真アップすると思います。
ふふ。
ちなみに、信楽は陶芸の町?村?一度、体験しに行ったことがありますが、また朝ドラの影響で、キレイになってたり。
また機会があればゆっくり行きたいなぁと思います。
トップ画は、陶芸館前でお出迎え?してくれていたパンダさんたち。

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