絵本 The Boy with flowers in His Hair
これもまた積読していた絵本です。
良き友の話ですね。
言ってしまえば。
確か、大型書店のセールの時に買ったものだと思います。
表紙がいいなぁ、と思って。
凸凹わかりますでしょうか。
質感がいいな、って思って手に取ったんです。
なんとなくこんな話か、と思いつつ。
翻訳アプリを使ったりで。
読後はほっこり。
かわいいなぁ。
やさしい世界だなぁ。
絵もまた、そのお話に合ってますね。
優しい気持ちにさせてくれる絵本です。
昨日の絵本といい、『友達』は大事ですね。
それは、どんな形の友達でもいいと思います。
自分が信頼できる相手。
私にとっては本という存在も、そんな友達のような気もします。
そっと背中を押してくれたり、励ましてくれたり、笑えたり。
集団の中で孤独を感じても、そこに本棚があるだけで居場所を、拠り所を見つけられたりして。(これが陰キャというなら、陰キャ万歳!)
本棚にある本は、だからなかなか断捨離しにくいのかもしれませんね。
そんな、寄り添ってくれる、心が解されるともだちのような絵本なのかもしれません。